婚活パーティで視線が集中! 淑女の優雅な立ち居振る舞い

お互いにまだ気になる関係で、付き合っていない。
でも、彼とのスキンシップを増やしたい!
今回は、そんなあなたの願いを叶える方法をお伝えします。
“スキンシップ”というと、手をつないだり、腕を組んだり、ラブラブなイメージがありますね。
でも、まだ付き合っていない段階でそれをするのはハードルが高い…。
では、付き合っていない状態でも自然にできるボディタッチとはどんなものでしょう?
それは、“肘から上の部分”へのボディタッチです。
肩や二の腕、肘のあたりなどに手を置いたり、ポンっと軽く叩いてみたり、ツンツンしてみたり。
これは好意の現れですが、友人としての好意としても捉えられるので、比較的、気軽に触れることができます。
逆に、肘から下、腕や手首、手のひらや指先は、親しくならないとなかなか触れられない部分です。
彼との親密度に合わせて、触れる部分を下げていくようなイメージを持つと良いかもしれません。
そして、あくまでもボディタッチをするのは、気になる彼だけにしましょう。
誰にでもボディタッチをしていると、彼に「あの子は、誰にでもそういうことをする子なんだな」と思われて、特別感がなくなってしまいますよ。
グループで一緒にいるときなど、彼の顔が見たいので正面に行きたくなるかもしれませんが、親密度をアップさせたいのであれば、横に並ぶのがおすすめです。
正面は「礼の位置」と呼ばれ、緊張感のある立ち位置になります。
顔はよく見えますが、男性にしてみれば「正面に立つ=戦いの位置」と本能的に捉えられてしまうので、あまり親密度は高くなりません。
横に並ぶのは「情の位置」と呼ばれ、親密度を上げる立ち位置になります。
飲食店などにカップルシートがありますが、それらはすべて「横並びの席」です。
人は、自分の横にいる人に情が湧き、親近感を抱きやすいのです。
それに、横にいればさりげないボディタッチができますね。
ですから、気になる彼のそばにいるときは、なるべく横の位置をキープすることをおすすめします。
顔を見て話す必要がある場合でも、真正面には立たずに少し斜めにずれて立つと、あなたの「情」が効果的に伝わりますよ。
彼に触れたいなと思ったとき、何も言わずにスキンシップをはじめてしまうと、驚かれてしまいます。
例えば、彼の体調が悪そうなとき。
おでこに手を当てて熱をはかってあげたいなと思っても、いきなりそれをすると彼のパーソナルスペースに急に侵入してしまうことにもなり、嫌がられてしまうかもしれません。
ですから、そういうときは
「体調悪いの? おでこに触ってもいい?」
と、彼に聞いてから触れるようにしましょう。
そんなふうに聞かれたら、彼は嫌とはあまり言いませんし、自分を気にかけてくれているんだと感じて嬉しくなります。
この「触っていい?」と聞くのは、いろんなシーンに使えます。
「手、大きいよね、触っていい?」
「腕の筋肉すごい、触っていい?」
などなど。
さりげなくボディタッチするのもアリですが、堂々と聞いてみるのも自然で良い方法だと思います。
寒くなってきたこの時期、好きな人とのスキンシップを増やして、あったかい気持ちで過ごしたいですね。
婚活パーティで視線が集中! 淑女の優雅な立ち居振る舞い
もしも、クリスマスパーティーで、イケメン二人組に声をかけられたいなら
「趣味」でつながる出会いに、彼氏をつくるチャンスあり!?
初デートを「映画鑑賞」にしてはいけない3つのワケ
告白を急いではいけない! 知っておくべき「交際OK」までの2ステージ
【婚活パーティー体験談】「パーティー名刺」の使い方を間違えて赤面!?
お酒を飲めない女性を気づかう食事デートのヒント2つ
金欠のときでも、女性にデート代を負担させてはいけないたった1つの理由
婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション
男性に愛される、聞き上手女子の会話術
男性は質問されることが嫌い!?圧を感じさせる質問3つ