婚活パーティで視線が集中! 淑女の優雅な立ち居振る舞い

女友達に彼氏ができたり、結婚したりすると、焦ることはないでしょうか。
また、友達の彼氏の肩書きがいいと、自分が付き合う人の肩書きと比べて気にしてしまうことも…。
人に影響された幸せの基準をつくってしまうと、恋愛はうまくいきません。周りに左右されない「自分の幸せの基準」のつくり方をお伝えします。
以前、こんな話を聞いたことがあります。
「友達の彼氏が年収700万円と聞いて、その後、合コンでいい感じの男性と知り合ったのですが、彼の年収が400万円だと知って冷めてしまいました…」
もしも、彼女が事前に友達の彼氏の話を聞いていなかったとしたら、合コンで知り合った彼とうまくいっていたかもしれません。
このケースのように、女友達から影響を受けて恋人選びの基準をつくってしまい、ご縁を逃してしまうことがあります。人の基準に振り回されているうちは、恋愛の縁をつかむのは難しいもの。幸せのカタチは人それぞれ違うので、周りに振り回されず、「自分の幸せの基準」を持って、パートナー探しをすればいいのです。
「人が決めた幸せの基準」で物事を判断する癖を持っている人は少なくありません。例えば、偏差値が高くて高学歴なほうが幸せ、安定した会社に入ったほうが幸せ、お金をたくさん持っている人と結婚できたら幸せ、など。 親が決めた基準、学校の先生が決めた基準、社会が決めた基準を満たしていれば、幸せになれるとは限りません。「自分の幸せの基準」を明確にしましょう。
まずは、次のことを自分に問いかけ、答えを書き出してみてください。
・好きな場所は?/嫌いな場所は?
・何をするのが好き?/何をするのが嫌い?
・好きな人のタイプは?/嫌いな人のタイプは?
・どんな恋愛ができたら幸せ?/どうなると不幸?
自分の「好き」「嫌い」の区別をはっきりさせ、幸せの基準をつくっていきます。
自分の「好き」「嫌い」を書き出したら、次は「好き」のところに書いた項目を積極的に取り入れましょう。
例えば…
・好きな場所に「海」と書いたなら、海を見に行く。
・好きなことに「カラオケ」と書いたなら、カラオケをする 。
このように行動します。
そして、「嫌い」の項目をできるだけ避けましょう。例えば、「嫌いな人のタイプ」に「話が長い人」と書いたなら、話をだらだらする人と接触するのを避け、わかりやすく簡潔に話してくれる人と関わるようにします。
こうして日常生活で「好き」「嫌い」をはっきりさせるクセをつければ、自分の幸せの基準で物事を見られるようになり、人と自分を比べて「幸せか?」「不幸か?」と思うことも少なくなるはずです。 好きなことを重ねていくうちに、自分が本当に好きだと思う人とのご縁を自然に引き寄せられます。
自分の人生が幸せか、そうでないかは自分の心が決めることです。自分の人生の主人公は自分。あなたがイメージする最高に幸せな人生をつかんでください。
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