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LINE・メッセージで、女性とのラブラブ度を加速させる方法
女ゴコロをつかむ、男の恋活マナー 3points【第20回】
メールに変わり、LINEやFacebookメッセージといった、スタンプやと短いメッセージでのコミュニケーションが主流になりました。恋愛に欠かせないこれらのツール、どんなことを心がければ、女性と仲良くやりとりできるでしょうか。
◆駆け引きは逆効果! 返信のタイミングにとらわれる男は、モテない
世間には、ありとあらゆる恋愛テクニックのセオリーがあふれています。
LINE・メッセージの返信をするタイミングについても、様々な主張があります。
「相手に気をもたせるために、すぐに返信せず時間を置く」
「既読にしたらすぐ返信し、相手を不安にさせない」
このように、真逆のアドバイスが横行しているのも現実で、いったいどうすればよいのか、迷ってしまうのではないでしょうか。
ひとつ言えることは「恋愛に駆け引きは不要」ということです。好きになった女性と真剣に付き合いたいのなら、駆け引きを考えるのは、今すぐやめましょう。あなたは、駆け引きで相手の気持ちをコントロールするような女性が好きですか? おそらく、答えはNOですよね。逆の立場でも、同じことです。
返信は、自分が返事をしたいと思うタイミングで、または、返事できるタイミングですればよいのです。
遅くなってしまうようなら、フォローの言葉を添えましょう。
「今、飲み会の最中だから、あとで返事をするね。」
「移動中だったので、なかなか返事ができなくてごめんね。」
こうした言葉があると、女性は安心するのです。
●スタンプ選びは、自分のキャラクターに合わせるとGOOD!
かわいいものや、おもしろいもの、たくさんの種類があるスタンプは、その選び方にも個性が現れますね。せっかくなら、自分の個性やキャラクターを生かしたスタンプを選んでみてはいかがでしょうか。
例えば、こんな選び方です
【1】ギャップのあるスタンプ
男らしい男性が、かわいい系のスタンプを使うなど。
【2】自分と似ているスタンプ
顔が似ているものや、雰囲気が似ているものなど。
【3】仕事をイメージさせるスタンプ
職業がシェフなら、コックさんのスタンプを選ぶなど。
◆女性がイラつく、スタンプ使いのNGとは
スタンプは楽しいコミュニケーションツールですが、文章が無い分、誤解を招くことも。陥りやすい、NGポイントをお伝えします。
【1】メッセージのない連続スタンプ
女性が「おはよう。今日も一日がんばろうね。」というようにメッセージを送っているにもかかわらず、スタンプだけの連続返信。これでは、味気ないですね。
忙しくてメッセージを返す時間がない場合ならともかく、連続でスタンプを送る余裕があるなら、せめてひとこと添えてあげましょう。
【2】思いのこもったメッセージにスタンプだけで返信する
例えば、ケンカのあと。女性が「昨日はごめんね。わたしが言いすぎました。仲直りしたいです。」というメッセージに対し、男性からは「Sorry」というスタンプだけの返信。気持ちが伝わらなくもないですが、これは失礼。本気で謝っているのかしら?と思ってしまいます。思いのこもったメッセージには、相手の真剣度に合わせた返信をしましょうね。
【3】こわい系のスタンプ
例えば、ドクロ・血のでているもの・青ざめた顔・ホラー漫画風のもの・リアルな昆虫など、シュールすぎるスタンプを、女性は好みません。わざわざ、こういったものを選んで送るのは、やめましょうね。
連載 女ゴコロをつかむ「男の恋活マナー」3point
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