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レストランでのディナーは、食前酒やワインといったお酒がつきもの。アルコールを飲まない貴男も、女性がお酒好きの場合もありますので、基本のお酒マナーを覚えておきましょう。
料理のオーダーが済むと、サービススタッフから「何か、お飲みになりますか?」と、尋ねられます。これは、食前酒(アペリティフ)について、訊かれています。食前酒には「食事をおいしく食べられるように、胃腸を活性化させる」という役割があります。
何にするか女性に尋ね、男性からサービススタッフにオーダーしましょう。
「何にしよう・・・」と、女性が迷ったら、スマートさを見せるチャンスです。女性の心がとろけるような、ロマンティックなドリンクを選んであげましょう。
見た目に美しいものが、女ゴコロをときめかせます。
・キラキラと輝く黄金色のスパークリングワイン(発泡ワイン)
・ピンク色が美しいキール(白ワイン+カシス)
・オレンジ色が美しいミモザ(シャンパン+オレンジジュース)
などがオススメ。
「ミモザでも、飲む? 色がキレイだし、飲みやすいよ。」と、いかにも慣れたひと言を。
女性は「じゃあ、それで」と言いつつ、あなたへの印象を、急上昇させてしまいます。
ワインオーダーも、男性の役割です。ワインリストは重いので、男性が持ちます。
明確な好みがあれば、銘柄を指定してオーダーしてもよいのですが、詳しくない場合は、ソムリエに相談するのがいちばんです。
ただし、ソムリエに相談する前に、まず、女性に好みを尋ねましょう。
まずは、赤か白か(場合によりロゼも)を選んでもらいます。
「赤と白なら、どちらがいい?」
次は、味の好みですが、あまり細かく尋ねなくてもOKです。「さっぱり・しっかり・フルーティ」の3つだけ確認すれば十分です。
「さっぱりしたもの、しっかりしたもの、フルーティなの、どんなワインが好き?」
このように尋ねていけば、「赤でさっぱりしたもの」「白でフルーティなもの」と、答えがでてきます。それをそのまま、ソムリエに伝えればOKです。
ワインといえば、気になるのはお値段ですね。ハイクラスなレストランなら、数千円のものから、2万円以上するものも置いています。
ソムリエにお任せしたはいいものの、「高額なものを選ばれたらどうしよう」という心配もあるはずです。とはいえ、女性の前で「あまり高くないもので」とは、言いづらい。
こんなとき、女性に気づかれず、ソムリエに予算を伝える、とっておきの方法があります。
【1】ワインリストを、ソムリエと自分だけが見える角度に開く
【2】リストの「○○○○円」と書かれた、値段を指さす
【3】「このぐらいのもので」と、ソムリエに伝える
「このぐらい」が値段のことであることを、ソムリエはきちんとわかってくれます。
これで、お財布を気にせず、ゆっくりディナーを楽しめますね。
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