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自分の感情のままにメールを書いて送ると、相手に不快な思いをさせてしまうことも。では、どんなことを意識して書けば、相手に伝わるの? 「メール美人」になるための心得を紹介します。
昔のコミュニケーション方法は、主に「会って話す」「電話」「手紙」の3つでした。現代はそれに「メール」が加わり、メールでのコミュニケーションが主になっている人が多いように感じます。
男女の恋愛では、「告白」や「別れを告げる」という大切なことをメールで連絡する人もいるようです。
また、「夫婦の会話はメールだけ」という人に出会ったことがあります。
もし、あなたがパートナーとのメールだけの会話に寂しさを感じているのであれば、このコラムを参考にメールの書き方を変え、心の距離を縮めてリアルなコミュニケーションを復活させてください。
「メール」の書き方を学ぶことは、現代を「幸せに生き抜くスキル」といっても過言ではありません。
大切な人に手紙を書くとき、その人のことを考え、手紙を読んだときにその人がどんな気持ちになるかを考えますよね。
手書きの手紙を送るのも、メールを送るのもそこに込める想いになんら違いはありません。ですが、メールコミュニケーションが進むにつれ、手軽に送れる便利さから、大切な「感情」や相手に対する「想い」が抜け落ちてしまっているように思います。
だから、メールをひと文字ひと文字打ちながら相手を思い浮かべ、読んだ相手の表情までイメージして書くことが大切なのです。
「自分の想いが伝わればいい」というのでは、一方通行のコミュニケーションにしかなりません。自分の想いを、相手が受け取りやすい形で表現する、それこそがコミュニケーション力だと思います。
そして、自分も相手も大切にするコミュニケーションが取れる人が、これからの時代どんな状況においても選ばれて行くのだと思います。
最近、若い人達の間で「俳句」が流行しているといいます。
これはとても良いことで、5・7・5という音数で、本当に伝えたいことを短い文章で伝えるトレーニングになるからです。
相手に自分の想いを伝えようと長文のメールを送ると、受け取ったとき、相手に「重み」が伝わります。
ですが、本当に伝えたいことをシンプルに、情を交えながら伝えると、自分の伝えたかったことがきちんと相手に届くのではないでしょうか。
特に女性から男性にメールを書く場合、感情を連ねすぎて長文になりがちです。
結論の見えない長文は、男性にとっては苦痛になることが多いということを、女性は知っておく必要があると思います。
男女の脳には違いがありますから、相手が男性か女性かによって、同じことを伝えるのでも、書き方や文字数を気にすることが大切なのです。
「お付き合いのはじまりはメールから」
そんなカップルが増えています。ふとしたきっかけで連絡先を交換した相手と、メールを通してコミュニケーションを深め、恋愛関係に発展するのです。
時代が変わり、便利な世の中になってきたとしても「人の心のメカニズム」は、人が人である以上変わりません。
人付き合いもメールコミュニケーションも、ほんのちょっとの「ツボとコツ」を知っているかいないかが、自分や自分と関わる相手の幸せを左右してしまうことがあります。
このコラムでは、そのツボとコツをいくつも紹介してきました。
ぜひ実践していただき、「メール美人」となって素敵な恋愛や結婚、人間関係を作っていただきたいと心から願っています。
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