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「彼に不満を伝えるときはどうすればいい?」敬子さんのケース

「彼に不満を伝えるときはどうすればいい?」敬子さんのケース

「どう書いたらいい?」を解決! 恋愛上級者のメールの書き方【第3話】

今回、婚活ジェンヌ・吉村みかさんに寄せたれたのは、約束を守らないルーズな彼に困っている敬子さん(仮名)からの悩み相談です。

彼を反省させられる、デキる女のメールの書き方をお伝えします!

■ルーズな彼に、不満が爆発しそう!

《敬子さん(仮名)からのメールの書き方相談》

 

mail03話彼と付き合って1年半です。

ものすごくラブラブという期間は過ぎ、落ち着いた付き合いを続けています。

彼のことは変わらず大好きだけれど、最近は、彼の“ルーズな部分”が目に付くようになりました。

たとえば、連絡もなく待ち合わせに遅れてくる。

約束をしていない日に「今から行ってもいい?」と突然連絡をしてくる。

どう伝えたら、ルーズな部分を直してくれるのでしょうか?

 

 

人は自分の思い通りには動いてくれないもの。

そんなことは分かっているけど、やっぱり文句の1つや2つ言いたくなるときがありますよね。

相手が大好きな人だからこそ、気持ちをぶつけたくなることがある……。

でも気持ちをぶちまけても逆効果になることがほとんどで、「どうしたら感情的にならずに自分の思いを彼に伝えられるの?」とお悩みの敬子さん(仮名)からご相談をいただきました。

 

 

仕事が忙しい彼になるべく合わせようと、不満に思っても伝えずに我慢している敬子さん。

でも我慢しきれず感情的に文句を言ってしまい、気まずくなってしまう……。というパターンを繰り返しているとのこと。

 

これでは敬子さんも彼もツラいだろうということで、伝え方を工夫してみることにしました。

■彼のことを「責める」のは逆効果

まずは、男性心理を理解することからはじめます。

 

男性は、根本的に「ヒーロー気質」を持っています。

自分は正義の味方である、という気持ちが無意識にあるんですね。

ヒーローは、皆から尊敬され、感謝されて認められている存在です。

そのため、「責められる」という行為を嫌います。

 

自分が責められていると感じた時点で、ヒーローとしての自尊心が傷つき、そこにしっかりと向き合おうという気力がなくなってしまうんですね。

 

もし男性に対して「もっとこうしてよ」、「こういうの、やめてほしいんだけど」というように思いを伝えるときは、「責める」のではなく「困っている」、「お願いをする」というニュアンスで伝えると良いです。

 

ヒーローは責められるのは嫌いですが、困った人を助けるとなると俄然やる気になりますから。

■「連絡する」と言ったから待っているのに…

私は、敬子さんに「彼へ連絡するときは、責めるような言葉を使わないようにして」と伝えていました。

ところが……。

ある夜、敬子さんからメール連絡がありました。

仕事で地方へ出張中の彼と連絡が取れないとのこと。

彼からは「ホテルに着いたら電話をするね」と言われていたそうです。

 

彼は、夜に取引先の人と食事に行くことになっていたようで、敬子さんも「お酒も入るし、それほど早い時間には電話がかかってこないだろう」と思って待っていたそうです。

しかし、24時を過ぎても彼から電話がありませんでした。

何かあったのかという心配と、「彼が電話をすると言ったから待っていたのに連絡してくれないなんて!」と、敬子さんは怒りがこみ上げてきてどうしようもありません。

 

敬子さんから、「いつものように感情的にならずに伝えたい」という思いがあっての相談でしたので、具体的にどうしていけばいいかを一緒に考えてみました。

 

彼へ何回か電話しても出ないということだったので、メールで連絡を入れておくことに。

 

ポイントは3つあります。

・彼からの電話を待っているという事実

・彼から電話が来ないという状況

・敬子さんの今の感情

 

これらのことを「相手を責めずに」伝えるメールにすることです。

そして、彼が敬子さんにメールを送るという行為は「正義の行動」であると無意識に思わせるようにします。

■彼を責めずに反省させるメールの書き方は?

《コレが恋愛上級者のメール》

敬子「○○おはよう、ちゃんと寝られたかな?

昨日電話くれるって言ってたからずっと待ってたんだけど、待ちきれずに寝ちゃったよ、ごめんね。

地方出張とかだと特に疲れるよね、ちゃんと休んでくれてたらいいなって思うよ。

ただ、やっぱ連絡くると思ってて、連絡ないのって、なんかあったのかなってすごく心配になっちゃう。

これからはもしできたら、ひと言でもいいから電話かメールもらえたらうれしいな。

それだけで安心するし、元気になるから」

 

 

メールの最初に「ごめんね」と入れたことで、悪いのは「連絡をくれない彼」ではなく、「待てずに寝てしまった私」とします。怒られると思っていた彼にとっては意外な切り出され方でしょう。

 

そして次に「ちゃんと休んでくれてたらいいな」と彼のカラダを気遣います。

すると彼は、「連絡しなかったのに、彼女は自分のことを責めずに心配してくれている」という気持ちに。ありがたさと少しの罪悪感を彼にもたらします。

 

そこから本当にして欲しかったことを伝えると、彼の中では「ここまで自分のことを考えてくれる人を邪険にしてはいけない!」という正義の心が働き、少しずつこちらが望む行動を起こしてくれるようになっていきます。

 

実際に、このメールを敬子さんが送ったところ、彼からすぐ連絡がありました。

 

彼「おはよ。

ごめん、酔っ払って寝てた。

心配かけてごめん。

今日そっち帰るから、ご飯食べに行こうな。

新幹線乗ったらまた連絡する。今度は必ず(笑)」

 

それからも、敬子さんは、なるべく彼を責めない伝え方を心がけて、彼も少しずつではありますが、ルーズな部分を直してくれつつあるそうです。

連載 「どう書いたらいい?」を解決!恋愛上級者のメールの書き方

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    ライタープロフィール

    吉村みか

    よしむら みか

    一般社団法人家族大学 学長。
    実家は教会、父親は牧師という環境に育ち、結婚する多くのカップルが「婚前教育」を受けた上で幸せな結婚生活のスタートをきる現場に立ち会ってきた。その経験を生かし、婚活世代の女性に向けた「女学(じょがく)」セミナーを開催。
    また、『クラブチャティオ』では「婚活ジェンヌ」の愛称で親しまれている。著書に『MY GIFT かっこいい大人になる!』(丸善出版)。

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