婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

メールはリアルなコミュニケーションとは異なり、相手の表情や声色が分からないので、言葉の選び方をより慎重にしていく必要アリ! 今回は、男性に送るメールの書き方を○×判定します。
リアルなコミュニケーションの場においても「聞き上手」はモテます。人間は自分の話を聞いて欲しい生き物ですから、自分に興味を持って話を聞いてくれる人の存在には好感を持つんですね。
自分の気持ちや考えを伝える前に、相手の状況や考えを聞くことができる女性は大切にされます。
返事を待っているときのメールの書き方では……
例)
× 「なんでメールの返事くれないの? ずっと待ってるのに…」
●「忙しいのかな? なんかあった? メールの返事ないから心配してるよ」
最初の例だと、拗ねている、怒っているという印象を相手に与えてしまいがちで、男性としては返信しにくくなってしまいます。
2番目の例は、心配している気持ちと相手を気遣う気持ちが伝わり、返信をしてあげようという気持ちになりやすいです。
人は「相手が反応している」と感じると、もっとコミュニケーションを取りたくなると言われています。
相手から「元気?」と言われて返事をする時に……
× 「うん、元気だよ」
●「わぁー! 連絡してくれて嬉しい! 元気だよー!」
この例のように、感情をそっけなく伝える、テンションを高めに伝えるのでは、相手の「メールしてよかったな」という感じ方が変わります。
この際、小さい文字で
「わーい」よりも「わぁーい」
「はーい」よりも「はぁーい」
「うん」よりも「うんっ」
などを活用すると、絵文字などがなくても感情を表現しやすくなります。
これも意識している人とそうでない人とでは、相手から返信が来る確率がかなり変わってきます。喜びや嬉しさ、お礼を伝える時などは、少し感情を大げさに表現します。
例)
× 「すごく嬉しかったです」
●「もうホントにすっごくすっごく嬉しかったです」
大げさかなと思われるくらいで大丈夫。
嬉しい気持ちを表現するのに遠慮はいりません。
逆に寂しさや怒りなどマイナスな感情を伝える時は、少し控えめにすると相手が受け取りやすくなります。
例)
× 「すごく寂しいんだから!」
●「ちょっぴり寂しいよ…」
マイナスの気持ちを伝える時は、こちらも勇気が必要ですよね。控えめに表現することで伝えやすくなる効果もあります。
男性はどこかで「自分は正義のヒーローだ」と思っていたい生き物です。
ヒーローは世のため人のために日々戦っているので、責められたり文句を言われたりすることが何よりも嫌いです。
逆に困っている人がいたらヒーローとして助けなければいけない気になるし、お願いされると引き受けたくなります。
ですから、男性に何か行動を起こしてほしいときは、責めずにお願いをするのが良いのです。
例)
× 「いつも待ち合わせに遅刻するよね。やめてって言ってるでしょ!」
●「待ち合わせに遅れられるのはすごく困るの。次は時間通り来てね。お願い^^」
このように「困っている」ということを伝えてお願いしてみましょう。
次回もメール作成のポイントについてお話しします。
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