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「35歳・結婚適齢期説に焦ってしまった」貴子さんのケース

「35歳・結婚適齢期説に焦ってしまった」貴子さんのケース

結婚できる人・できない人の「運命の分かれ道」【第8回】

友人の結婚報告を聞くと、祝福する気持ちとともに焦りの感情がフツフツ…。

今回は、婚活にガツガツ挑んだ貴子さん(仮名)のお話です。

貴子さんは結婚に焦るあまり、ある失敗をしてしまいました。

■35歳を過ぎると、お嫁に行き遅れやすい!?

貴子さん(仮名)は、35歳。付き合って3年になる彼とは、大きなトラブルもなく平穏に過ごしています。

仕事も順調で、職場の人間関係も良く、充実した毎日を過ごしていた貴子さん。

ある日、大学時代の友人から飲み会に誘われました。

 

久しぶりに会った友人は、なんだかとってもキレイになっていました。それもそのはず、出会って半年の男性と結婚が決まったとのこと。

大学時代からサバサバしてボーイッシュだった友人が、結婚を控えているからかキレイで女性らしい雰囲気に変わっていました。でも、とても喜ばしいと思う反面、胸がザワザワしたんだそうです。

 

飲みながら話をしていく中で、友人が結婚を決めた理由が「女は35歳が結婚適齢期。それを過ぎるとお嫁に行ける確率がグッと下がる」と言ったそう。

それを聞いた貴子さんは「私も35歳だ…」と、胸のザワザワがもっと大きくなったように感じたんだとか。

■男性が結婚相手に望む年齢のボーダーライン

男性に、「結婚相手として考える女性の年齢はどのくらいですか?」と聞くと、男性の年齢がいくつであっても「35歳くらいまで」という答えが返ってきます。

 

40歳の男性でも50歳の男性であっても、結婚相手として考えたい女性の年齢は、35歳くらいまでと言うのです。

女性側からしてみると腑に落ちない部分がたくさんありますが、これが現在の婚活の現場での実情です。

 

貴子さんには彼氏がいますが、今まで一度も結婚の話が出たことはなく、お互いの家族に紹介などもしていないそう。貴子さんは、この友人との会話をきっかけに、強く結婚を意識するようになりました。

 

「だって、もしですよ、もし彼が私と結婚を考えていなかったとしたら、もう私、崖っぷちですよ。35歳が36歳になるだけで、もらい手がグッと減るんですから…」

 

これが貴子さんの言い分でした。

■3年付き合った彼に、結婚への気持ちを確かめたけど…

その日、貴子さんは友人と別れると、すぐに彼に連絡をしました。

いても立ってもいられなくなってしまい、彼に自分と結婚する気があるのかを確かめたくなってしまった貴子さん。

 

彼の家に行き、ものすごく神妙な面持ちで彼に「話があるの」と伝えると、彼もただごとではないという雰囲気に驚きながら、応じてくれたそうです。

 

「あのさ、私たち付き合ってもう3年でしょ。今まで一度も話題に上らなかったけど、私との結婚について、どんなふうに考えてるのかな?」

そう伝えると、彼は

「いきなりそんな話をされても、どう答えていいか分からない。今仕事もすごくいい感じになってきていて、毎日帰りが遅いし、貴子だって仕事を楽しそうにしているじゃないか。そんなに焦って結婚を考えなくてもいいんじゃない?」

と答えたそうです。それを聞いた貴子さんは、「じゃあもう別れよう。私、今すぐ結婚してくれる人を探す」と言って部屋を出てきてしまったんだとか。

 

「もう自分の女としての価値がなくなっちゃったみたいに思えて、すぐ動かなきゃ!って焦りました」と貴子さん。

■結婚への焦りオーラが出ていると男は引いてしまう

結局、自分から3年間のおつき合いにピリオドを打ってしまった貴子さん。

その後、がむしゃらに婚活に励みますが、身体全体からにじみ出る結婚への焦りのようなものが相手に伝わり、なかなかうまくいきません。

 

「35歳が結婚の適齢期」

そんな情報に振り回されていなければ、ずっとお付き合いをしてきた彼とゆっくり結婚を考え、進んでいたかもしれません。

 

実際、いくつになっても若々しく素敵でいることは誰にだってできることです。

もちろん、出産を考えるなら、きちんとパートナーと話し合わなくてはいけないこともあります。でも、年齢という数字に惑わされて、本当に大切なことを見失ってしまってはもったいないですね。

 

貴子さんとは、結婚への焦りをなくし、穏やかな気持ちで自分が望む結婚がどんなものなのかを一緒に考えています。

 

彼との復縁も視野に入れながら、貴子さんにとってベストな結婚の形を作り上げていけたらと思います。

 

もし同じように年齢からくる焦りで婚活がうまくいかないと感じる方がいたら、焦らず「自分の望む結婚のカタチ」を自分と対話しながら作っていってくださいね。心の準備が整えば、自然に結果はついてくるものですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連載 結婚できる人・できない人の「運命の分かれ道」

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ライタープロフィール

吉村みか

よしむら みか

一般社団法人家族大学 学長。
実家は教会、父親は牧師という環境に育ち、結婚する多くのカップルが「婚前教育」を受けた上で幸せな結婚生活のスタートをきる現場に立ち会ってきた。その経験を生かし、婚活世代の女性に向けた「女学(じょがく)」セミナーを開催。
また、『クラブチャティオ』では「婚活ジェンヌ」の愛称で親しまれている。著書に『MY GIFT かっこいい大人になる!』(丸善出版)。

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