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「自分から彼を2回目のデートに誘いたい」陽子さんのケース

「自分から彼を2回目のデートに誘いたい」陽子さんのケース

結婚できる人・できない人の「運命の分かれ道」【第2回】

彼との1回目のデートがうまくいったはずなのに、なぜか次のデートの誘いが来ない……。「なぜ? どうして?」と、もやもやする陽子さん(仮名)。どうやら、初デートで彼の気持ちが見えていなかったようです。

◆女性からデートに誘うのをためらわなくていい

一度デートした彼に「また会いたいな」と思っている陽子さん(39歳・仮名)。

彼から次のデートに誘って欲しいのですが、待てど暮らせど次のデートの約束につながらない……。

 

陽子さんは、勇気を出して自分から次のデートの約束をしたいけれど、「彼はあまり私に興味がないのかもしれないな」と感じて、連絡するのをためらっている様子でした。

 

「やっぱり私にはあまり興味がないんですかね……。先日のデートのときは、彼もけっこう楽しそうにしていたように思うんですけど……」と伏し目がちに話してくれた陽子さん。

 

陽子さんは彼のことをとてもステキだと思っているようで、たまにメールをしてみたり、電話をしたりするそうですが、返事は来るものの「今すごく忙しい」という感じで次のデートにつながるようなやりとりには進展しないんだそうです。

 

「もう脈がないとあきらめて、違う人を見つけようか……」と思っているけれど、やはりもう一度彼に会いたいということで、陽子さんから彼をデートに誘ってみることにしました。

 

ここで大切になるのが「自分からデートに誘うのをためらわない」ということです。

大抵の女性が、声をかけられることを望んでいて、自分から男性に声をかけることを「恥ずかしい」とか「みっともない」と思っていることが多いんです。

 

でも今の時代は、女性も積極的に動かなければステキなご縁には巡り会えません。

もし相手が自分にあまり気がなかったとしても、自分の思いを伝えてみないと、関係は進展していかないと思うんですね。

◆2回目のデートにつながらない理由は何?

陽子さんが次のデートに彼を誘う前に、前回のデートの様子をヒアリングしました。

 

1回目のデートをして、2回目につながらないというのは、1回目のデートのときに女性側が“何かをしでかしている”場合がほとんどで……。

1回目のデートで、相手が好感触を感じてくれていたら、きっと2回目のデートはスムーズに決まるでしょう。

 

陽子さんと彼の1回目のデートに、2回目につながらない理由が必ずあるはずなので、陽子さんには「彼とどんなことを話したのか?」、「約束や待ち合わせはスムーズだったのか?」など、いろいろと話を聞かせてもらいました。

 

いろんな話をしてくれましたが、その中で気になったのは下記の4つ。

 

・デート場所は、恵比寿にあるおしゃれなイタリアンレストラン(お店は陽子さんのリクエスト)

・会計は11万円ほど。彼が食事代を払ってくれた

・彼はビールが好き。陽子さんはワインが好き

・口数の少ない彼なので、陽子さんはたくさん自分のことを話した

 

次回のデートにつながらない理由は、このあたりにあるように思います。

◆初デートの彼の気持ちを考えてみると……

具体的に1つずつ見て行きましょう。

 

・デート場所は、恵比寿にあるおしゃれなイタリアンレストラン(お店は陽子さんのリクエスト)

 

彼から「どんなお店に行きたいですか?」と聞かれて、自分が行ってみたいお店をリクエストした陽子さん。

決して悪いことではありませんが、最初に名指しで店名をリクエストしてしまうと、ひょっとしたらいくつか彼の中でお店候補が挙がっていたにも関わらず、その努力を潰してしまうことにもなり兼ねません。

 

つき合いの浅い時期のデートは、なるべく「彼のフィールド」に合わせて、リクエストは「イタリアン」とか「フレンチ」とか「和食」とか料理のジャンルだけにしてみると良いと思います。

 

・お会計は11万円ほど。彼が食事代を払ってくれた

 

「男性が払ってくれて当然」という態度は問題外です。

最初は彼のお財布事情を少し気にして、彼の行きやすいお店を彼自身に決めてもらうスタンスが良いと思います。

ただでさえ男性側も最初のデートとなれば普段よりも無理をしてがんばろうという意識になりやすいのです。

陽子さんのリクエストのお店が、彼のお財布事情を上回った場合、次のデートの約束をためらうのも無理はないですよね。

 

・彼はビールが好き。陽子さんはワインが好き

 

最初のデートですから、はじめの乾杯は彼が飲むものに合わせたいものです。

「何を飲みますか?」と彼が聞いてくれたら、「お任せします」、「同じものをいただきます」と言うだけで「賢妻」なイメージを持ってもらうことができますし、やはり自分と同じものを選んでくれるのは男女問わずうれしいものです。

 

・口数の少ない彼なので、陽子さんはたくさん自分のことを話した

 

男女が一緒にいると、話し上手な女性の方が会話の主導権を握ってしまうことがよくあります。

しかしながら、これもやはり男性に次のデートを躊躇させる大きな要因。

 

口数の少ない人であったとしても、人は誰でも「自分の話を聞いて欲しい」と心のどこかで思っている生き物ですから、相手が話さないからと自分がたくさん話すのではなく、なるべく会話量のバランスを取る気遣いが必要です。

理想は、自分が3~4割、相手が6~7割くらいの割合で会話ができるといいですね。

人は“聞き上手”な人に、また会いたくなるものです。

 

以上のようなアドバイスをしたところ、陽子さんは「次のデートが決まったら、彼に主導権を渡し、彼の話をたくさん聞いて、彼に楽しんでもらう時間にしようと思います」と言っていました。

そして、陽子さんから彼を2回目のデートに誘う連絡のときに「前回は私、うれしくて舞い上がって、1人で楽しんでしまっていたかもしれない。イヤな気持ちにさせていたらごめんなさい」と前置きして、「もしイヤじゃなかったら、またごはんご一緒したいです」と伝えてもらいました。

相手が気にしているかもしれないことを事前に謝るのは、大切なコミュニケーションの1つです。

 

すると彼からは「そんなことありませんよ」という返事と共に、次の食事の日程候補が送られて来たそうです。

陽子さんには、「また会いたい」と思われるような、お互いにとって楽しい時間を過ごして欲しいなと思います。

連載 結婚できる人・できない人の「運命の分かれ道」

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ライタープロフィール

吉村みか

よしむら みか

一般社団法人家族大学 学長。
実家は教会、父親は牧師という環境に育ち、結婚する多くのカップルが「婚前教育」を受けた上で幸せな結婚生活のスタートをきる現場に立ち会ってきた。その経験を生かし、婚活世代の女性に向けた「女学(じょがく)」セミナーを開催。
また、『クラブチャティオ』では「婚活ジェンヌ」の愛称で親しまれている。著書に『MY GIFT かっこいい大人になる!』(丸善出版)。

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