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女38歳になったからわかる!結婚に向かない男の見定め方

女38歳になったからわかる!結婚に向かない男の見定め方

アラフォー婚活カウントダウン【第1回】

30歳までに結婚したい夢はあっけなく過ぎ去り、気づけばあっという間に38歳。お付き合いしている今彼はいるけれど、プロポーズする感じは全然なく私の気持ちをよそにのらりくらり。

コロナ感染で外出自粛の中、一人暮らしの部屋にポツンと独り……。隣に誰かがいてくれたらどんなに心が強いかと痛感しました。
これを機会に、自分のことや結婚のことを考えることにしました。

 

38歳にしてわかった!結婚に向かない男のチェックリスト

 

40手前の女性にとって、結婚できるかできないは死活問題です。このまま今彼と交際を続けた先に、目指す結婚は待っているのでしょうか?

恋人としてなら問題なかった言動も結婚となると180度見方が変わります。

38歳にしてわかった結婚に向かない「ダメ男チェックリスト」参考にしてください。

 

<こんなセリフには要注意!!>

 

①なに事も「いつか」「今度」と期限があいまい

「いつか結婚しよう!」

「今度、両親に挨拶へ行こう!」

と具体的な日時を決めずに全て「いつか、今度」に集約する

→いつまで待てばいいですか?

 

 

②なにかにつけて「仕事」のせいにする

「仕事が落ち着いたら結婚しよう!」

「急な仕事が入ったから今日は会えない」

「仕事なのだから仕方がない」

全て「仕事」のせいにしておけば文句は言われないと思っている。

→仕事と言えば許されると思わないで。その仕事はどんな仕事ですか?終わりはいつでしょう?

 

 

③家庭的な女性像を求める

「毎日スーパーの惣菜やコンビニ弁当だと身体に悪くて・・・」

「最近忙しくて洗濯物が溜まっちゃって困っているんだよね・・・」

プロポーズも結婚の話も進まないのに、料理や洗濯など家庭的な面を求めてくる。

→私は家政婦でもお母さんではありません。最初は「私がなにとかしてあげなくちゃ!」と喜びがち?

 

 

④自分の生活スタイルは変えない、変えようとしない

「週末は友達と遊ぶことになったからまた今度ね」

「今から会わない?」

「急な仕事が入ったから今日の予定はキャンセルね」

生活リズムもタイミングも自分中心。相手のことはお構いなし。いつのまにかそれが当然となり、いつも合わせるのは私ばかりに。

→ワガママな子供です。いつの間にかそれが当然になっている?

 

 

⑤他の男性に嫉妬する

「今日はなにをしていたの?」

「なに時に帰ってきたの?」

「その男、おかしいんじゃないの?」

自分の女性との言動はさておき、私が男性と関わると不機嫌になる

→自分には激甘、他人に厳しすぎる。「やきもち」可愛いのは最初だけ?

 

 

など、よく考えたら、現実を見つめることで隠していた部分が明るみになりました。本当はそんな彼の言動が悲しく、辛かったのです。「結婚」を真剣に考えることで、無理や我慢をしていたことにやっと気づいきました。

 

 

自分にとっての結婚メリットデメリットは?

 

そもそも自分にとって結婚のメリットとデメリットはなになのか考えてみました。

 

<メリット>

・経済的安定(家賃や光熱費、食費など生活経費が減少)

・社会的に保障される(配偶者控除や年金控除、出産手当金、児童手当がもらえる、相続税は減少)

・家族ができる(寂しさや孤独からの解放)

・感覚の共有(楽しい、つらい、思想など)

・安心感が得られる(災害や緊急時の不安減少、精神的な安定)

・子供を授かることができる(ほしい)

 

<デメリット>

・自由な時間がなくなる(旦那や子供が優先となるかも)

・お金を自由に使えない(独身の時より制限がありそう)

・親戚付き合い(親戚とうまくやっていけるか不安)

・名前や住所変更の手続き

・仕事の転勤や転職、通勤時間の延長

・妊娠や出産時により育休、離職、転職、働き方変更

 

結果、時間やお金の自由度は低くなりそうですが、相手次第で一緒に支え合うことで解決できそうですし、なによりももう一人ではない心の安心や楽しみの方がなに倍も魅力的に感じたのです。

 

 

今彼と結婚したいのか、それとも?

 

私はなぜ結婚したいのか?

疑問になんて今まで感じたことはありませんでした。

大人になれば結婚するのが当たり前で、子供を授かり家族を作ることが生きていく上で普通のことと思っていましたから。だけど違いました。

 

結婚するもしないも、子供を授かるも授からないも全ては自由。自分で決めていいのです。友人や両親、世間体など一切抜きにして自分はどうしたいのか?産まれてはじめて結婚について自分と向き合いました。

わかったのは「愛する夫に愛されて生活がしたい。愛する夫の子供を授かりたい!」だったのです。でも、私が求める「愛する夫」とは?

 

 

自分のとって愛する夫とは?

 

「愛する夫」とはどんな男性なのだろう?それを認識するには〈恋と結婚の違いがわかる必要がある〉と思ったのです。

 

 

2つの大きな違いは「覚悟」。ただ楽しいと言う恋とは違い、結婚はプロポーズする「覚悟」、親に紹介する「覚悟」、結婚する「覚悟」、新居を構える「覚悟」、子供を授かる「覚悟」。

私と結婚する「覚悟」ができず、逃げてばかりの今彼は結婚には向かない男だった。また、私自身もそんな彼とい続けて、幸せになる「覚悟」ができていなかったことがやっと理解できました。

私が求めているのは「覚悟のある頼り甲斐のある男性」。見た目ではなく中身の男らしさ。今彼ではないことが明らかとなった今、婚活を始めることにしたのです。

 

 

連載 結婚観

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    ライタープロフィール

    田川あさみ

    結婚を前提にお付き合いしていた彼と半年前に破局。
    38歳アラフォー女に泣いている時間はない!と本格的に婚活をスタート。
    目指すゴールは40歳までに第一子出産♪
    逆算すると次の誕生日までに滑り込み婚を叶えなければ……。
    今まであんがいモテ人生(だったかな?)だからこそ、ガチ婚活に大苦戦。
    アラフォー婚活の現状を赤裸々に綴ります。

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