婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

片思い中の男性に最初からハート付きのスタンプを送ってしまう人がいます。まだ恋仲にもなっていないうちからハートを送っていいのかどうか迷う人も多いようです。果たしてこのハートのスタンプ、男性からはどう受け止められているのでしょうか?
男性は、女性からハートのスタンプが来ると、まずは素直に「うれしい!」という感情が湧いてきます。それからはちょっと発想が飛躍しがちで「ハートを送ってくるということは、僕のことを好きなのかもしれない」と考えてしまうのだとか。
女性側からすれば、ハートスタンプを送っただけで、即恋愛感情があるわけではありませんよね。けれど、男性側は「好意もないような男にハートは送らないだろう」と受け止めてしまうことがあるのです。
たとえば、以前からいいねと思っていた女性からハートスタンプが送られてきたら、とてもうれしいですよね。「もしかしたら両思いかも」とドキドキしてしまいます。そして意外なことに男性はスタンプの隅に小さくハートがあるようなものでも、結構見逃さないで目ざとく見つけているのです。
男性は女性が思うよりもずっと、スタンプにハートがあるかどうかを気にしています。以前、こんなことがありました。とある女性が、特になんとも思っていない同じ職場の男性に、事務的な連絡でLINEをした時に「おつかれさまです」というスタンプを送りました。ただ単に挨拶のつもりで送ったのですが、そのスタンプの隅にハートが小さく描かれていたのです。
するとその男性は、彼女は自分に気があるのだろうと勘違いしてしまい、その時から食事や映画などに誘ってくるようになってしまったのです。彼があまり恋愛慣れしていなければ、ハートの影響はかなり大きなものになってしまう危険があるので、気をつけましょう
男性にとって、ハートスタンプは女性が考えている以上に重要なものかもしれないので、片思い中の男性に送る時も、慎重な行動が必要です。仲良くなりたいなと思っている職場の年下の男性に対し、ハートが10個以上も舞っているようなスタンプを何度も送った女性がいましたが、その男性に警戒されてしまい、関係はぎくしゃくしてしまいました。積極的なスタンプを連打すると彼は引いてしまうかもしれないのです。
とはいえ、全くハートを送らないというのも、彼はさみしく思ってしまうことでしょう。せっかくなので、好みだな、と感じている男性には、さりげなくハートスタンプを一度送ってみましょう。たとえばメインにウサギなどのイラストがあり、その脇に小さなハートがあるような、そのくらいのスタンプが最初に送るものとしてはふさわしいのです。
彼にハート付きのスタンプを送ったら、彼もハート付きのスタンプを送ってくれるかもしれません。お互いにハートを送りあったのですから、両思いになれる可能性も高いはず。彼に気持ちを打ち明ける前に、LINEで探りを入れることができるので、スタンプは彼の気持ちの判断材料としてもとてもありがたいアイテムなのです。
お互いにハートスタンプを送りあっているうちに、どんどん恋人っぽい感じになってきて、お付き合いするようになったというカップルもいるほどに、実はスタンプは大切な存在なのです。言葉にするのが恥ずかしい「いつもありがとう」というようなセリフでも、スタンプのキャラクターが言ってくれたら伝えやすいのです。
かんじんな時に上手にスタンプで気持ちを伝えていけば、2人の距離はすぐに近くなれます。逆に、スタンプを普段からこれでもかとたくさん送ってしまう人がいますが、そういう女性は男性がちょっと引いてしまいます。できるだけスタンプは控えめに、騒々しくない程度の量を送ることが上手なスタンプ使いのコツなのです。
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