婚活パーティで視線が集中! 淑女の優雅な立ち居振る舞い

友達としてしか見ていなかった男性から、急に告白された!
恋愛対象として見たことがない人を好きになれるの?
そんなに好きじゃなくても2人でデートしてみるのってアリ?
今回は、そんな疑問に答えます。
人は年齢や経験を積めば積むほど、人を見る目が肥えてきます。恋をして好きになる人の基準がどんどん高くなってしまうんです。
若い頃は
・顔がカッコいい
・頭がいい
・スポーツが得意
など、何か1つ強い魅力があれば好きになれていたのに、大人になればなるほど「それだけじゃダメ」と、目が肥えてきます。
顔も、性格も、年収も…というように、どんどんハードルを上げてしまうので、たとえ素敵な一面を持った男性に出会っても、見逃してしまうことになりがちです。
それは男女共に同じこと。
ですから、自分を好きになってくれる人との出会いは、とても貴重な機会なのです。
自分のことを好きでいてくれる相手の存在を知ったとき、多くの人は「付き合う」ことに関してどうするか思い悩んでしまいます。
でも、本当に大切なのは、まず2人で会ってみて、その人を自分が受け入れられるかどうかを確認することではないでしょうか。
付き合う前のデートの段階でお断りしてしまったら、もったいないです。
その人と2人で時間を過ごしてみてわかる相手の良さや魅力もたくさんありますし、恋愛対象として見ていなかった人とデートをするとなったときに、自分の中の心境の変化が起こる人もいます。
もちろん二人で会ってみて「やっぱり付き合えない」「違うな」ということを確認することもあるでしょう。
どのみち告白されてすぐに「付き合うか? 断るか?」を選択するのではなく「何回か2人でデートしてみてから、返事をしてもいい?」と聞いてみると良いですよ。
男性は、失敗したりフラれたりすることをとても嫌がる傾向があります。
失恋したくないから、今まで一度も自分から告白をしたことがないという人もいるほどです。
だから、「フラれて傷つくリスクがあるのに、私に告白をしてくれたんだ」と、相手の勇気ある行動を認めてあげましょう。
自分が一方的に好きで、付き合っているのにあまり相手にされず寂しい日々を過ごすより、どんな自分でも「好き」と思ってくれる相手に守られながら安心感を感じて過ごすほうが幸せ度が高いとも言えるでしょう。
実際に、「最初は全然好きじゃなかったけど、どんな自分でも好きでいてくれる彼をいつの間にか自分も大好きになっていて、めちゃくちゃ幸せです」
と言う方もたくさんいます。
幸せの感じ方は人それぞれですが、自分を好きでいてくれると人の存在に感謝できるような人になれたら、その相手とはお付き合いしなかったとしても、新しい縁が早く巡ってくるかもしれません。
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