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ついやりがち? 男性が「残念!」と思う女性の言動6つ

ついやりがち? 男性が「残念!」と思う女性の言動6つ

40代からの恋の始め方【第7回】

独身男性にインタビューし、アラフォー女性の「残念な言動」を聞きました。

これがなければもっといいのに、惜しい、と思っているそうです。

好きな男性ができたとき、その恋が上手くいくよう「残念行動」に気をつけてくださいね!

 

■胸元のあきすぎた、露出度の高い服を着ている

 

「胸元のあいたファッションをしていると、上品には見えない」

「肌を出さないほうが大人の色気を感じる」

 

男性のほぼ全員が「露出度の高い服はNG」という意見でした。

男性にとって色気は、肌を見せることではなく、肌をあまり出さないこと。

わたしも、ついデートなんかだと「女っぽく見せたい!」と思って、余計にデコルテを出したくなってしまうのですが、気をつけよう。

 

■飲んでいる席で酔って泣いてしまう

 

「感動して泣いたのかもしれないけど、席を離れたくなる」

「何も言えないし何もできない」

 

この意見は少数ですが、経験した男性は、「残念な女性だな」と感じたそうです。

感動できるっていいと思うんですけどね。ただ、関係が深まって、二人だけのときにしておきましょう。

 

■周りが見えてない? 話す声や笑い声が大きい

 

「はじめて食事に誘ったとき、彼女がお店の中で大きな声で笑いだして、ちょっとびっくりした。かわいい子だったのに周りのことを気づかえないおばさんに見えた」

「合コンでお酒を頼もうと思ったら、先に『ビール2つお願いします』と大きな声で店員に言われた。おばさんのようなたくましさを感じた」

 

確かに大きな声で話したり笑ったりしている人は、目を引きます。男性の目から「おばさん」と映るようですね。気持ちが盛り上がって話していると、つい忘れてしまいがちなので、気をつけたほうがよさそう。

 

■「わたしに似合わないから」「わたしダメだから」と言う

 

「せっかく似合っているのに」

「自分から可能性を狭めている感じがする。もったいない」

 

同性異性関係なく、この言葉は「もったいない」に納得します。なかなか難しいですが、少し勇気を出して「わたしやってみる」に変えられたらいいな。

 

■「めんどくさい」「疲れた」をよく言う

 

「年上の彼女が『疲れた』を何度も言うとき、急におばさんに見える。疲れたと聞かなければ、疲れて見えないのにな」

「『めんどくさい』と言われると、その後の会話がなくなる。ああそうですか、と思う」

 

この二つの言葉は、何気なく使いがちですが、よく考えるとかなりネガティブワードですね。聞いた相手がどう思うか考えなくちゃいけないな、と実感しました。

■「もう年だから」「若いね~」 年のことを言いたがる

 

「女性に『もう年だから』と言われると『そんな年には見えないですよ』か『若く見えます』あたりの言葉を言わなくちゃいけないのかなと、プレッシャーを感じる」

「なにかをしているときに『若いね~』と言われると、言った人がそんなに年を取っているのかな?と思ってしまう」

「若いんだから、を口癖にしているキレイな女課長。それさえ言わなければ全然おばさんに見えないのに……」

年齢の話は「言った瞬間にその年になる」と聞きます。わざわざ自分から言う必要はないのかもしれませんね。想像にお任せします、くらいで……。

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    ライタープロフィール

    さえこ

    フリーライター。
    おもにコミュニケーション関連の書籍、コラムの企画・編集などに携わる。
    40代を迎え、同世代の男女の恋愛観を取材している。

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