婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

《質問》
まず、下記の8項目の映画やドラマのジャンルを彼に提示します。
そして、ハラハラ、ドキドキする順に書き出してもらいましょう。
次に、最も好きなジャンルを1つ選び、〇をつけてもらいます。
A アットホームドラマ
B ヒューマンドラマ
C コメディー
D 恋愛もの
E アクション
F SF
G サスペンス
H ホラー
それでは、結果をチェック!
回答を先に述べます。
彼が最も好きなジャンルとして〇をつけたものが、ハラハラ、ドキドキする順で上位にあればあるほど、恋が冷めやすい傾向があります。
まず、「恋の冷めやすさ」について。
大前提として冷めやすい人というのは、非常に熱しやすいともいえます。
つまり、恋に落ちやすいタイプです。
そして、恋愛に熱しているときには脳内の恋愛ホルモン(PEA)が分泌されています。この恋愛ホルモンは、どんなときに分泌されるかというと、恋愛しているときだけではなく、恐怖などでハラハラドキドキを感じているときにも分泌されるのです。
つまり、ハラハラドキドキする映画やドラマが好きなほど、PEAが分泌されたときの感覚を求めている傾向にあります。
しかし、すぐにその感覚は消え去るので、また新たな刺激を求めることになります。
映画やドラマであれば、次の刺激、また次の刺激と求めても問題ありませんが、この脳内ホルモンは恋愛中も分泌されるので、恋愛でも同じように新たな刺激を求めてしまうことになります。
さらに、冒頭で「大前提として冷めやすい人は熱しやすい」と言いましたが、それはなぜなのか、分かりやすく例えて説明します。
例えば、ペットボトルに500mlの飲みものが入っているとします。
少しずつ飲めば、なくなるのもゆっくりですが、一気に飲んでしまえば、あっという間になくなりますよね。熱しやすい人は、一気に飲んでしまうタイプなのです。
また、人間の自律神経(交感神経・副交感神経)は、一方が極端に働くと、もう一方が働いてバランスを取ろうとします。極端に恋愛に熱しやすい人は、極端に冷めやすいことが自律神経の働きからもわかります。
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