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【彼とはじめてのケンカ!】ケンカした時に気をつけなくちゃいけないことは?

【彼とはじめてのケンカ!】ケンカした時に気をつけなくちゃいけないことは?

出会いから結婚まで シーン別「恋」の会話力UPアドバイス【シーン4】

 

「タイプの彼」だった、佐伯かつや君とのデートも4回目。

お互い「かつや君」「まいちゃん」と呼ぶ仲になり、やっと念願の『初めての彼』と呼べる人ができた!

恋が上手くいくと、仕事もプライベートもなんだかとっても楽しく感じる。

ところが、今回のデートで、はじめてケンカになってしまった~。

なんでこんなことになっちゃったの!?

 

■今回の会話シーンは…「彼とケンカをしてしまったとき」

 

まいは、彼とランチに行くことになり、行く先はかつや君が大阪出身と聞いて、

「お好み焼き屋さん」

に行くことになりました。

ところが、ここで思わぬケンカに……。

シーン別に解説します。

 

〈シーンⅠ〉 

店員さんが注文を取りに来たところ……。

◆かつや「オレは豚玉下さい。まいちゃんは…」

◇まい「えっと、じゃあチーズもんじゃで」

◆かつや「え!(すごくびっくり顔)なんでお好み焼き食べに来て、もんじゃなんか頼むの?(イラッとしている感じ)」

◇まい「いけないの?」(びっくり顔)

 

■恋の会話力UPアドバイス

 

最初から、雲行きが怪しくなってきました。

まいさんにしてみれば、

〈かつや君は大阪の人だからお好み焼きにすればいいと思いし、わたしは関東だからもんじゃ。そうすれば両方食べられる〉

つまり、かつや君のことを思って注文したのですが、かつや君にはそれが通じませんでした。

それどころか〈お好み焼き食べに来て、なんでもんじゃなんか頼むんだよ〉と、腹を立てている始末。

何回かデートをして、お互い親しさが増して、どこかに甘えが出はじめます。

それに、女性は、

〈言わなくても、自分の気持ちを察してほしい、わかってほしい〉

その思いが、男性より強いところがあります。

一方、男性は察するのが得意ではありません。そう、

「言ってくれないとわからない」

のが、男性なんです。

この違いが、お互いを「イラッとさせ」、ケンカの原因になるのです。

そのため、次のシーンのような結果になるわけですね。

 

〈シーンⅡ〉(シーンⅠの続き)

◆かつや「いけないのって、なんでわかんないの?」

◇まい「(カチンときて)かつや君は大阪の人だからお好み焼きにすればいいじゃない。わたしは関東だからもんじゃにすれば両方食べられるかなって」

◆かつや「だったら、先にそれ言ってよ。その二つじゃ鉄板で一緒に焼けないじゃん」

 

かつや君の「先にそれを言ってよ」の一言が、男性の心理を表しています。

「言ってくれなきゃ、わかんない」

まさに、ここに気がつけばよかったんです。

付き合いが何回かに及ぶ中で、

「なにをどこまで言ってよいものか」

と、迷うことがあります。

まだお互いの距離感がつかみづらいからでしょう。そこへ、

〈察してほしい〉

との思いから〈言わなくても〉との、自分の思いを口に出さないで、「胸にしまう」女性の癖が加わります。

まいさんは、かつや君から、

「まいちゃんは何にする?」

と、促された時、もんじゃにする理由を言葉に出して説明すればよかったのです。そうすれば、かつや君の、

「鉄板で一緒に焼いて食べたい」

という気持ちも、わかりますね。

 

〈シーンⅢ〉(シーンⅡの続き)

◇まい「そんないい方しなくたっていいじゃない! かつや君って、きついところあるよね」

◆かつや「なにそれ(ムカッとして)。まいちゃんだって全然人の話し聞いてないじゃん。(オレが大阪出身って知ってるなら任せてくれればよかったのに)」

◇まい「そんなことないよ! 聞いてるじゃない。決めつけないでよ」

 

人間ですから、感情的になるのはだれだってあること。

でも、内心〈いけない〉と感じて、ここでブレーキと、気がつく一方で、イライラしてくると、言ってはいけない一言まで口に出してしまうことになりがち。

まいさんの、

「かつや君ってきついとこあるよね」

この一言は火に油を注ぐ一言です。

相手を「きついとこある」って、決めつけているからです。

「あなたって、○○な人よね」と、否定的に決めつけられると、すごく嫌な気分になり、その場で反撃するか、根に持ってしまいます。

あなたも、思い当たるところありませんか?

 

〈まとめ〉

1自分の気持ちは、前もって言葉に出して伝えること

2イラッとしたら、一呼吸おくこと

3イラッとしたまま、決めつけた言い方をしない

4言い過ぎたと反省したら、その場で「ごめんなさい」

 

男性は〈悪いな〉〈言い過ぎた〉と思っても、なかなか「ごめん」と言えないところがあります。

女性が先に謝ってしまえば、ケンカは後に引かずに仲直りも可能です。

男女が付き合っていく過程で、ケンカはつきもの。

むしろ、相手のホンネがわかって、お互いの気持ちを深めることになります。

連載 出会いから結婚まで シーン別「恋」の会話力UPアドバイス

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ライタープロフィール

福田 健

福田健

ふくだ だけし

株式会社話し方研究所 会長。
1961年中央大学法学部卒業後、大和運輸(現・ヤマト運輸)入社。1967年、言論科学研究所理事を経て、1983年に話し方研究所を設立。社団法人話し方能力向上協会 代表理事。
従来のコミュニケーションの取り方が通用しなくなりつつある現代、年齢や価値観の相違がある人などとのコミュニケーションの取り方について研究している。
著書に、『女性は「話し方」で9割変わる』 (経済界)など多数。

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