婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

「勝負デートで、話題が続かなくて困る時ってありませんか?」
まだ、相手のことをよく知らない時……例えば、知り合ってすぐにマッチングした後のデートなど。2人きりで会話するのって、本当にドキドキしますよね!
人はお互いをよく知らない段階では、よくも悪くも慎重になりすぎちゃうもの。
デートの前には、自分なりに「あれを話してみよう」と会話プランを立ててから臨んだものの、
〈お互いに緊張しているかも?雰囲気がギクシャクしちゃってる~〉
〈話題が続かない(汗)面白くないのかな?〉
なんて困ったシーンになってしまうことも。
そう。世の中にはいろいろなタイプの人がいるし、100点正解のコミュニケーションなんてありえないからこそ、私たちはモヤモヤしてしまうのです。
それでも、「相手とよい雰囲気で会話を続けるためのコツ」はたくさんあるんです。
お互いに相手をよく知らない時って、まずは、浅く広く質問をしていきますよね?
どんな人でも、自分の趣味や好きなことを話す時には、表情や雰囲気がキラキラ*生き生きしています。だから、そんな話題で盛り上がれた時には、2人の雰囲気も楽しいものになります。
そこは皆なんとなくわかっているので「質問」という手段を使って、相手がなにを好きかを探っていくと思います。
でも、実は、「質問力」って、場合によっては、恋愛運命を左右しちゃうぐらい重要!
例えば多くの人は、相手の休日の過ごし方を知りたいと思った時は、このようにストレートに質問しますよね。
「休日って、どうやって過ごしていますか?」。
でも、実は、この質問の仕方は、相手がおとなしいタイプだったり緊張している場合は、いまいち……。
具体性に欠けていて、「心理的に負担をかける質問」となってしまうのです。
これでは、相手が返事につまったり・・とデートの雰囲気をギクシャクさせてしまう原因となります。
一番のポイントは、ストレートに聞くのではなく、「なるべく相手が返事をしやすいように工夫すること」です。
頭の中で「休日をどうやって過ごしていますか?」という質問が思い浮かんだ場合。
そのまま口に出す前に、この質問の中に「思いやりというひと工夫」を加えて変換してみます。
これには、いくつかの方法があります。
カンタンでお勧めしたいのは、「まずは、自分のことを少し話してから、同じ話題で相手に質問する」というやり方です。
あくまで1つの例ですが、「こんなひと工夫」を加えます。
「私は、休日はハイキングや温泉を楽しんでいます。○○さんはどうやって過ごしていますか?」
あっという間に、相手にとっては、「どう返事をしたらいいか?」のイメージがつかみやすくなります。
さらに、ハイキングなどの新しい情報も加わって、話題が広がりやすくなっていますね!
あとは、相手の表情をしっかりと見て、「興味なさそうにしている話題」は、早めに打ち切ってね。逆に、「楽しそうな表情で話したり聴いてくれている話題」については、積極的に深めていくのがおすすめです。
繰り返しますが、人って、お互いをよく知らない段階では、よくも悪くも慎重になりすぎちゃうもの。無意識レベルで警戒してしまい、気づかないうちに自分のことをあまり話さない場合もあります。でも、そんな自分の「慎重な姿勢」や「警戒心」が、なんとなーく相手に伝わってしまうのです。
この点に気をつけて、「まずは、自分のことを少し話す。そして、同じ話題で相手に質問する」
会話のリズムを崩さないようにしながら、このひと工夫を取り入れてみてくださいね。
そうすると、相手も「この人は、自分のことを伝えようとしてくれているな」とホッとできる。
その結果、心臓バクバクなデートの雰囲気は、少しずつ「なんだか、いい感じ♡」になっていきますよ。
★自分のことを少し話してから、同じ話題で質問すると、相手は返事しやすくなる。
★まずは、無意識に伝わっている「自分の警戒心」を解いてみることから!
婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション
男性に愛される、聞き上手女子の会話術
男性は質問されることが嫌い!?圧を感じさせる質問3つ
本音はどこにある?すれ違うカップルの心の中【4コマ漫画】
たった3つ!好感度に大きく差がでる愛され相づち
ハイスペック男の恋の弱点を知り、あなたに釘付けにする方法を、ドラマ『私たちはどうかしている』に学ぶ
あなたは言ってませんか?「うん」は婚活スタートの落とし穴!
年齢差がきになる女性必読!年下の彼氏と交際するようになったきっかけ3つ
婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション
男性に愛される、聞き上手女子の会話術
男性は質問されることが嫌い!?圧を感じさせる質問3つ