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「大切にしてもらえない恋愛」とばかり出会っていませんか?
世の中には、なぜかいつも「ハッピーじゃない恋」……つまり、「自分を大切にしてもらえない恋」を繰り返してしまう人がいます。
そして、「私っていつも、悲しい恋ばかりしている。あーあ、恋愛運が悪いのかなぁ。」と思い悩んでいるかもしれません。
でも、そろそろ、気づいてほしいのです。
悲しい恋ばかりと出会ってしまうのは、「たまたま、恋愛運が悪い」わけではありません。
むしろ、あなた自身の「心のあり方」や「わるい習慣」が、そんな現実をひき寄せている可能性が高いということに。
あなたは、気づかないうちに自分を悪く言ってしまうことはありませんか?
じつは、「自分を悪く言う習慣」は、「ハッピーじゃない恋」を引き寄せてしまう可能性が大いにあるのです!
昔の話になりますが、私は、あきれるほどに、自分の悪口を言いまくっていた時代があります。
「私は鈍くさい」「バカだ」「暗くてダメな人間だ」のオンパレード。毎日のように、自分の心を傷つける言葉、いわゆる「ナイフ・ワード」を使っていたのです。
当時は、自分のことが本当にキライだったし。そんなナイフ・ワードをあえて使うことで、他人に「そんなダメな自分」をありのままに受け入れてほしかったのかもしれません。
でも、「自分を悪く言う習慣」というのは、とっても恐ろしいもので、それは、「私をそんな風に扱ってもいいですよ」というメッセージ、または、許可となってしまうのです。
なので、そんな習慣を続けていると、周りには「あなたを大切にしない人」が集まってくる。
または、「本来は、あなたを大切にしてくれるはずの人」の悪い側面を引き出してしまう可能性があるので、結果的に、「ハッピーじゃない恋ばかりと出会ってしまう」という現実が、次々と作られていくのです。
もちろん、人間はパーフェクトじゃないから、大失恋したり絶望的な失敗をした後には、自分をトコトン責めたい時もあります。
そんな時には、自分をひどく責めたり、悲しみに溺れてしまうのは当然だし、それも、辛い出来事を乗り越えるためのよい方法の1つだと思います。でもやはり、「自分を悪く言うこと」を日常的な習慣にしないでほしいのです。
それでもまだ、「自分を悪く言いたくなるとき」があるかもしれません。そんな時に使えるおススメの方法があります。
それは、自分の心を傷つける「ナイフ・ワード」を「ふんわりワード」に変換することです。
例えば、こんな感じで“ふんわり”と変換します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・「暗い性格」は、「落ち着いている性格」
・「トロい」は、「スローで」
・「おせっかい」は「面倒見がいい」
・「頭が悪い」は、「頭の回転がゆっくり」
・「うるさい」は「にぎやか」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不思議なことに、欠点だと思い込んでいた特性が、「1つの個性」というイメージに変わって、ちょっと楽しくなってきませんか?そもそも、欠点は、上手に優しく扱ってあげさえすれば「愛すべき長所」となるのです。上は、ほんの一例なので、もっとよい、あなたなりの*ふんわりワードが作れると思います。
ただ、ふんわりワードとはいえ、他の人に使うときには、最大限に注意してくださいね!信頼関係ができていない場合や状況によっては、人の心を傷つけてしまうから。
ハッピーな恋との出会いは、必ず、「ちょっとした工夫の積み重ね」で作りだすことができます。
自分を悪く言う習慣は一刻も早くやめて、心に優しく響く*ふんわりワードを使いこなしてくださいね!そうすれば、男女に関わらず、「自分を大切にしてくれる人たち」が集まってくるようになって、ハッピーな恋と出会える可能性が高まっていきますよ!
★「自分を悪く言う習慣」は一刻も早くやめること
★自分を傷つける「ナイフ・ワード」は「ふんわりワード」に変換してね
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