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大好きな彼に告白したい! でも恥ずかしくて直接顔を見てなんて言えないから、SNSメッセージで告白したい。そんな人が増えていて、実際SNSメッセージでの告白や交際申し込みをする人が少なくありません。どんな風に伝えるのが効果的なのでしょう。
いきなり重い告白や、長文でのラブレターを送るのは、どんなに親しい相手であっても、NGです。ある日突然「あなたを想うと夜も眠れません」というメッセージを受け取った男性がいますが、どうしたらいいのかと、とても困っていました。相手が返事に詰まるような思い詰めた内容は控えましょう。
恋を実らせる女性は、さりげなく気持ちを伝えるようにしています。たとえば彼から何かしてもらった時に「ありがとう。○○くん大好き!」と、あっさりすぎるほどあっさり「好き」と書いてしまいます。お礼のついでに好き、と書く程度なら、彼にも負担感がありません。何度か伝えるうちにだんだん恋人らしいムードになっていき、お付き合いするようになったそうです。
賢い女性は、男性にプレッシャーを与えず、さわやかにメッセージをやり取りします。最近は「好き」と伝えることで身構えてしまう草食系男子も少なくありません。彼の様子を判断し「はっきり好きと言ったら緊張しちゃうかも」と感じた時には、あえて「好き」というワードを使わずに、自分の気持ちを伝える工夫をするそうです。
気持ちを伝えるのは「好き」だけではないはずなのですが、多くの人は告白の時に「好きです」と言うため、このワードにはかなりの人が敏感です。あまり刺激したくない時には「◯◯くんって本当にいいな」や「◯◯くんのこと、すごく気になるの」など、少し別の表現で伝えてみましょう。「好きです」という言葉は自分から伝えたい、という男性もいるので、このワードをあえて使わず、彼の気持ちを引き付ける方法は有効です。
告白する前に、少しかしこまってしまう人がいますが、これはNGです。せっかくメッセージのやり取りが盛り上がっていたのに、その場の空気を緊張させてしまうからです。急に改まった感じで「実は、話があるんだけど、今少し時間ある?」などと言われたら、誰だって「なんだろう」と体が硬くなってしまいます。「前から言おう言おうと思っていたことがあるんだけど」なども書かないほうがいいでしょう。
男性は、女性から「話がある」と言われると「なんだろう」と不安になることがあります。まさか愛の告白だとはわからず「自分は何かしでかしたのだろうか」と考える人もいます。苦情を言われるかもしれないと身構えてしまうのです。なので多くの男性は「話って何?」と用件を早めに知りたがります。でも愛の告白だとはすぐに説明するわけにもいかず、かえって彼を混乱させてしまいかねないのです。
昔は考えられなかったSNSメッセージでの告白も、最近は増えています。シャイな人でも、メッセージだったら自分の気持ちを伝えやすいのかもしれません。昔の人が書いたラブレターはポストに入れてから相手の家に届くのは翌日や翌々日でした。今では送信ボタンを押せば、次の瞬間には彼のもとに告白が届くのです。手軽になり高速化した社会ですが、相手への配慮は忘れないようにしたいものです。
恥ずかしいから直接言うのではなく、SNSで告白したい。そう考える人の気持ちはわかります。けれど、好きです、という言葉は直接聞いてみたいと希望する男性は多いのです。めでたく両思いになれたあかつきには、改めて彼の目を見て「好きです」と気持ちを伝えましょう。お互いに、新たな喜びが胸に湧いてくるはずです。
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