婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

私のところには「好きな人からなかなか返事が来ません」という相談がよく寄せられます。特にデートに誘って返事がこないと不安になるようです。そんな時、人によって色々な行動パターンがありますが、大きく分けると、自分からもう一度連絡する人と、ずっと連絡を待ち続ける人の2つに分かれます。
なかなか返事をくれない彼に対して「来月空いている日はありますか?」などと聞くことは間違ってはいません。けれど返事を急ぎすぎる人が多いのです。早い人だとメールをした翌日にはもう催促のメールをしてしまいます。期間限定イベントなどで、早急に返事をもらう必要がある場合以外は、少し彼に時間を調整する余裕をあげてもいいのではないでしょうか。
彼がうっかり返事をし忘れていることもあるかもしれないので、もう一度彼にメッセージを送ってみるというのは、悪くない方法です。けれど、頻繁に催促され続けたら、彼も追い詰められるような気持ちにさせてしまうかもしれません。返事の確認は、最低でも3日くらいは開けてからのほうがいいでしょう。
では、特に彼に催促もせず、ずっと待ちの姿勢を貫いたら、どうなるでしょうか。よく「時間ができたら連絡してねって彼には伝えてあるの」などと言う女性がいますが、どのくらい待ってるのと聞くと、なんと何ヶ月も待ってるのです。その忍耐強さには驚いてしまいますが、さすがに何ヶ月以上音信不通になってしまうのは心配です。
彼のことを信じて待っていること自体は、とても素晴らしいことです。ただ、あまりに待ち時間が長くなると、彼は待たせていることを忘れてしまう危険もあります。なので、1ヶ月に1度程度は彼に連絡を取ってみることをおすすめします。その時は「予定決まった?」などといきなりせかさずに、まずは彼の近況を知るという態度でいると彼に圧迫感を与えないはずです。
好意を抱いている人とのやりとりは、どうしても緊張してしまいます。けれどこちらが緊張すると向こうも固くなってしまうもの。本当は、楽しく話が弾むメッセージ交換が理想的ですが、何を書いたらいいのかわからず、書かなくてもいいようなささいなことや、いきなり思いつめた人生相談をしたりなどと、極端な行動に走ってしまう人も少なくありません。
あまりに真面目過ぎたり、あまりにささいすぎてどうコメントしていいかわからないというような内容のメッセージの場合、彼はどう返事を書くべきかと悩んでしまいます。先日、思いつめるあまり、
「全然お返事くれないね。私のことなんて、もうどうだっていいんでしょう?」と彼をなじるメールを送ってしまった女性がいました。慌てて彼に謝ったため、なんとか険悪なムードになることは避けられたそうです。彼を責める内容を送ると、あなたを気遣って彼は返事をくれるかもしれません。けれど非難を受けたわけですから、彼のあなたへの好感度は下がってしまいかねないので十分な注意が必要です。
そもそもアポイントメントの取り付けだけだと事務的で少しクールな印象になりがちです。ほんの少し、最後の1行あたりに和む画像を添えるだけでも女性らしい感じに変わるもの。例えば今日はテーブルにバラを飾りました、とお花の画像を付けたり、または愛猫の画像などでも可愛いですよね。良い画像がなくても「季節の変わり目、お体にご自愛くださいね」と書くだけでもいいのです。あまり気合いを入れすぎず、ほんの少しムードを柔らかくするだけで、彼からの返事が来る確率は格段に上がるので、試してみる価値はあるはずです。
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