婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

こんにちは。夫婦修復カウンセラーの鈴木あけみです。
私は、これまで1万5000件以上の離婚相談を受けてきました。
婚約までしたのに、パートナーから「やっぱり結婚をやめたい」「別れたい」と言われてしまうことは、少なくありません。
「マリッジブルー」という言葉もありますが、いざ結婚が決まると、迷いや不安が強くなることがあります。
原因は、
・交際期間が短く、まだじっくりと交際したい
・ノリで結婚を決意した
・相手の行動に疑問を感じた
・結婚への自信がなくなった
など。
結婚する覚悟ができていないのに、婚約をしたのです。
お互いに「結婚したい」という気持ちが充分に熟していないのなら、前向きな“冷却期間”をつくり、結婚の日を伸ばすなどの仕切り直しも必要なのではないでしょうか。
その際に、してはいけないNGの言動が4つあります。
次の4つのことをすると、パートナーの気持ちがさらに離れてしまう恐れがあります。
結婚前に、いろいろなことをパートナーとじっくり話し合うのは、とても大切です。
でも、お互いの関係が悪化し、パートナーから「距離をおきたい」と言われたとき、すぐ話し合いをして結論を出すのはおすすめしません。
なぜなら、別れたい理由をパートナーからはっきり言われてしまい、さらに傷つき、ますます2人の間に溝ができてしまうからです。
パートナーが「結婚をやめたい」「距離をおきたい」と言い出したときは、結婚に対する不安でいっぱいになっているときです。
冷却期間を経て冷静になれば、結婚に対して前向きな気持ちがわいてくるかもしれません。時間をおき、お互いの考えがまとまってから話し合いをしましょう。
パートナーから「結婚するのをやめたい」と言われたとき、「何でいまさら!」という怒りの気持ちがわいてきますよね。それをグッと押さえましょう。
「何で!? どうして!?」と責められると、パートナーは、ますます逃げ出したくなります。
心変わりをした相手を責めるより、“心変わりの原因”が何なのか、振り返ることが大切です。もし、心当たりがあれば改善していきましょう。
「別れたい」と言われてから、メールや電話をたくさんして、会って話すことを何度も求める。
これは止めしょう。
彼の前で取り乱して、泣いたりわめいたり、酷いと「死んでやる」などと言い出すと、どんどん彼の気持ちが離れてしまうので、逆効果です。
同情を引こうと、パワーダウンしたり、病気になった姿を見せたりするのも、相手を失望させるだけです。
パートナーの気持ちを考えず、
「私は絶対に別れないから」
「私だって我慢してきたのよ」
「なんで私の気持ちを理解してくれないの!」
というように、一方的に自分の気持ちを伝えると、ますます嫌われてしまいます。
“相手の気持ちを尊重する”ほうが、彼は気が楽になって柔軟な態度をとってくれます。
婚約までしたのに、彼から「結婚したくない」と言われたら、ショックですよね。
でも、それは一時の気の迷いかもしれません。
「素直」「明るい」「謙虚」な姿勢で、彼の気持ちに寄り添いましょう。
それが、2人がさらに成長し、関係を深められるきっかけになるかもしれません。
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