女性が年上か年下で恋愛の形が変わる ~年の差カップルについて~

たった一度の人生だから幸せになりたい! 「今」の幸せだけではなく、人生という大きなスケールを通しての幸せを見つめ直してみませんか? ちょっとマジメで、とっても役立つ目からウロコの連載シリーズがスタート!
突然ですが、皆さんは自分の「人生」について、じっくり考えたことはありますか?
もちろん、これまでにも進学や就活などで、人生の重要な選択を迫られる機会はあったでしょう。でも、
「とりあえずよい学校に、会社に入れれば……」とか、
「入れるところならどこでも……」と、
その場その場での選択をしてきたという人も少なくないのではないでしょうか?
その結果、いざ就職や進学してみたら、自分のやりたいことと違っていたと失望することに。
あるいは好きで選んだ仕事であっても、毎日忙しく、やりたいことを犠牲にしてまで仕事をする生活に、
「自分は何のために仕事をしているのだろう?」と、
疑問を持つようになるかもしれません。
結婚も同じこと。
条件のよさだけで相手を選んで結婚することがよいとは限りません。
本当に大切なのは、まず「こんな人生を送りたい!」という思いがあること。
結婚は、あくまでも自分がよりよい人生を築くためのスタートなのです。
その思いがあれば、こんな人と結婚して、こんな家庭を作りたいという具体的なプランが描けるようになるでしょう。
そして「とにかく、なんでもいいから条件に合う人と結婚したい!」と考えていたときに比べ、相手への見方や求めるものががらりと違ってくるはずです。
「じゃあいったい、自分らしい人生、自分らしい結婚って何?」と、
とまどう方もいらっしゃると思います。自分の人生をプランニングするためには、ちょっとだけ学ぶ努力が必要です。
この連載では、ライフデザインを描くためのさまざま情報を提供していきます。
また、埼玉県にお住まいの方限定ではありますが、「埼玉県ライフデザイン支援講座」という講座が9月からスタートいたします。
●埼玉県、未婚者を応援するライフデザイン支援講座開講
http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news140822-01.html
●埼玉県ライフデザイン支援講座申し込み専用サイト
もちろん、結婚が人生のすべてではありませんし、結婚=出産・子育てでもありません。人生はその人だけのもの。
人生の選択肢はさまざまで、どの選択肢を選んだとしても、自分自身で納得できる人生を送ることが最も重要です。
今回の「埼玉県ライフデザイン支援講座」では、それぞれの人生の選択肢から「結婚」を望む人に向けて、結婚、妊娠・出産、子育てと、それぞれのジャンルで活躍中の講師陣が、セミナーやワークショップなどを通して、自分らしい人生にぴったりの結婚や家庭生活の実現を応援します。
「講座」と聞くと、ちょっと堅苦しい感じもするかもしれませんが、ワークショップなど楽しめる企画もたくさんありますし、案外、こういう場に参加することでステキな出会いにつながっていくかもしれません。
実は、この連載は、この「埼玉県ライフデザイン支援講座」の講師陣に順番にご登場いただくことになっております。ですから、埼玉県以外の方々は、ぜひこの連載で、ライフデザインの描き方のエッセンスを身につけていただきたいと思います。
たった一度きりの人生を満足のいくものにするために、あなたも自分自身でデザインしてみませんか?
「埼玉県ライフデザイン支援講座」の皮切りとして、8月30日に、埼玉県蕨市立文化ホールくるるにて「ライフデザイン基調講演会」が開催されました。
登壇されたのは、目白大学短期大学部ビジネス社会学科の鈴木健之教授。「結婚はゴールではなくスタート」と説く鈴木教授の言葉を、聴衆はしっかりと受け止めていました。
当日は蕨西口商店街主催の「わらびふれあいフェス2014・わらびコン」も開催され、参加された方たちが、食べ歩きをしながら楽しそうにふれあう光景が見られました。
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