婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

個室系の婚活パーティーは、区切られたブースでのツーショットトークが行われます。そのため、他の人には聞かれていないから、と、ちょっと突っ込んだ質問をしたくなる人もいるようです。けれど、男性にあまり喜ばれない質問というのもあります。それはどんなものでしょう?
婚活パーティーで素敵な男性と対面したら、「もしかしたら私、この人と結婚するのかもしれない」と胸が躍るもの。けれどそこで、いきなり「収入はどのくらいなんですか?」「貯金はいくらくらいあります?」などとお金のことばかり質問してしまうと、「お金が目当てなのかな?」と思われてしまうかもしれません。
今の仕事を辞めて専業主婦になりたい、そんな願望を持っている女性もいるようですし、もちろんお金は大切なことです。けれどもし男性から「貯金いくらある?」などと聞かれたら、やはり「お金目当てなの?」と感じてうれしくはないはずです。どうせ質問するのなら、聞かれたら喜んで彼が説明したくなるようなことのほうが話は盛り上がるはず。
相手の男性の仕事について興味を持つのは、彼だってうれしいもの。自分が日々頑張って取り組んでいることについて熱く語ってくれる人もいるかもしれません。けれど、仕事内容について質問するのではなく「転勤はあるのですか」「育児休暇は取れますか」など、勤務条件についてあれこれ聞いてしまうと、まるで就職の面接みたいになってしまいます。そうしたムードでは、恋愛感情は芽生えにくいのではないでしょうか。
また、結婚するかもしれない男性の過去の恋愛についてきになるのは当然ですが「どんな女性だったのか」「クリスマスはどんな風に過ごしたのか」などと具体的なことは、男性はあまり話したがらないでしょう。あまりにもプライベートすぎる質問は、もっと仲良くなってからするほうが、彼も心を開いて話してくれるはずです。
また、個室系パーティーで、相手とツーショットでお話しすることができるのは、たいていは数分未満。過去の恋愛の話をしていたら、とてもその時間内に話は終わりません。「続きはお食事しながらでも」と誘い出したくても、向こうからすればつらい思い出かもしれないので、避けたほうがいいでしょう。
ただし、離婚歴がある男性に対しては、初対面の時ではなくていいのですが、お付き合いすることになったら、離婚原因については確認をしておく必要があるでしょう。浮気が原因だとしたら、奥様が浮気したのか、それとも彼なのか。そうした過去の事例については、しっかりと把握したうえで、新しい人生について一緒に考えていったほうがいいからです。
相手が喜ぶ質問というものがあります。それは、相手の得意ジャンルの話です。仕事に励んでいる人だったらそれは仕事かもしれません。趣味に打ち込んでいるのなら、趣味について質問してみるのもいいでしょう。相手が話しやすそうなことを質問できる女性こそ、男性の気持ちを上手にくすぐることができるのです。
質問ばかりしていて、自分のことは話さなくて大丈夫?と心配になるかもしれませんが、それはあまり気にしなくて大丈夫です。男性は自分の話を熱心に聞いてくれる女性に好感を持つので、彼が聞いてこない限りは自分で自分のことを語る必要はありません。ツーショットタイムに楽しいトークが弾めば、彼は「またお話ししたいな」と考え、気に入った女性の番号としてあなたのナンバーを記入することでしょう。
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