婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

最近の婚活イベントのひとつとして、料理や陶芸などを一緒に体験しながら、近くの人などと会話をして親しくなっていく、という「趣味コン」と言われるものがあります。趣味を楽しみつつ婚活もできるので、満員になってしまうイベントもあるのだとか。どんな風に行動したら、親しくなりやすいでしょうか。
「趣味コン」と言われるイベントには、さまざまな種類があります。婚活パーティーにありがちなラストの告白タイムのようなものはないところも多いのです。告白タイムの代わりイベントの最後に連絡先を交換する時間を設けるなど「まずはお友達から」という気軽なスタイルのものとなっているようです。
「趣味コン」の場合、普通の婚活パーティーよりもカジュアルな格好で参加することをお勧めします。たとえば陶芸や絵画など、汚れてしまう可能性があるイベントに、パーティー用のワンピースやジュエリーを身につけて出かけたら、少し浮いてしまうかもしれません。普段と変わらない格好くらいでちょうどいい時もあります。そのイベントが過去にも開催されていたら、過去画像を参照し、雰囲気に合う服装で参加するようにしましょう。
「趣味コン」は、フットサルやボルダリングなどの、最近流行しているスポーツを一緒に楽しむというものも増えています。そうしたイベントではもちろんワンピースではなくスポーツウェアでの参加となるでしょう。また、一緒に神社巡りを楽しむというウォーキング系のイベントでは、歩きやすいスニーカーのほうが楽しめるはず。
こうした「趣味コン」には、ディープな知識を持って参加する男性も少なくありません。いいなと感じた男性には「これはどうすればいいんですか?」などと積極的に質問すれば、親しくなるきっかけを作りやすいはず。そして教えてもらった後には「ありがとうございます」「いろいろご存知ですごいですね」などと伝えれば、相手も悪い気はしないでしょう。
「趣味コン」のいいところは、初対面の人とも距離が近くなりやすいということ。たとえば陶芸や料理などは、2人で一緒に作業することも多く、ただ会話するときよりもずっと相手に近づくことができるかも。また、謎解き好きが集まるイベントでも、ヒントの紙などを、一緒に顔を寄せ合って考えますし、謎の答を求めて一緒に場内を歩き回ったりもするので、話すきっかけはたくさんあります。一緒に何かをやり遂げた時には不思議な連帯感が生まれているのが「趣味コン」の良さだと言えるでしょう。
恋人や結婚相手を作る、と意気込んで参加する婚活パーティーとは違い「趣味コン」はリラックスして参加出来るのがいいところ。また、お互いに同じ趣味や関心を持っているわけですから、何も情報がないところから会話を始める普通の婚活パーティーよりも仲が深まりやすいのです。なかには恋人にはならなかったけれど、友人が増えた、という人もいます。
週末に何も予定がないけれど、何か楽しいことを体験してみたい、でも一緒に行く友達がいない、そんな時は「趣味コン」を積極的に活用してみてはいかがでしょうか。自分の趣味の世界が広まり、友人も増え、もしかしたらパートナー候補も見つかるかもしれません。何より、興味のあることを皆で楽しめるので、ストレス発散にもなります。ひとりでお部屋で過ごす休日に飽きが来たら「趣味コン」から始めてみると、敷居が低いので参加しやすいかもしれません。
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