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「出会い系」が「マッチングアプリ」とポジティブな名称で言われるようになったからなのか、近ごろはこうしたカジュアルなアプリで恋人探しをする女性も増えてきました。とはいえこうしたアプリにはリスクもいろいろ。できるだけ危なくない出会いかたを考えてみました。
マッチングアプリでしばしば事件になるのは、相手が身分や年齢を詐称しているケース。以前は70代の男性が30代だと偽って女性とメッセージをやり取りして金品を要求し、事件になったこともありました。登録の際、身分証明書の提出を求めるアプリもあるので、できる限り認証が行われているところを選ぶようにしましょう。
身分証明書は基本的に年齢認証のみという場合が多く、顔画像をチェックしているわけではありません。イケメンタレントの顔写真を自分のものだと言ってアップし、騒動になった事例もありますし、既婚者なのに独身だと嘘をついていてトラブルになることもあるので慎重になる必要があります。それはマッチングアプリだけでなくSNSでの出会いであっても同様です。
10代20代の女性で、独りの淋しさに耐え切れず、相手をよく確かめもせずに衝動的に会いに行ってしまう人がいますが、これはあまりおすすめできません。
ゆっくりとメッセージをやり取りし、相手が信頼できる人であるかどうかを確認してからデートの約束をするのが、気持ちに余裕がある大人の対応です。
たとえばアラフォーのK子さんは、SNSで知り合った相手の男性に「プロフィール画像以外にもう1枚あなたの別の写真も見せてもらえる?」と頼んでいました。画像を送りたがらず話題をそらしてくる男性は、もしかしたら他人の画像を使っていて、送ることができないのかもしれないと感じたそうです。逆に、すぐ別の画像を送ってくれる男性は安心できたそうです。
アプリであれSNSであれ、いきなり声をかけてきた知らない男性の誘いはすぐには受け入れず、慎重になったほうがいいでしょう。相手がどんな人なのか、プロフィールやほかの人とのやりとりなどを見て、理解してからでも遅くはありません。
一番安全なのはSNSに共通の知り合いがいることが判明することです。その人に「あの人はどんな人?」と聞くことができますし。けれど、そういった知り合いがいない場合は、相手の過去のやりとりをさかのぼることでどんな人なのか、ネットでどういう人たちとどんなやりとりをしているかを知っておくほうがいいでしょう。
できるだけ安全な男性と関わりたいという場合は、オンラインでのサークルに入ったりイベントに参加するなどして、大勢の人と一気に知り合うことをおすすめします。ワインや英語など、共通の趣味の人たちで集まるイベントもオンラインで数多く呼びかけられています。2人きりではなく、周囲に人がいるので安全度はかなり高いと言えるでしょう。
いきなり恋人探しというのではなく、大勢の人の中から気が合う人がいれば、まずはお友達から、という関わりかたが、いちばん健全ではないでしょうか。実際、こうしたオンラインでのイベントで知り合い、結婚にこぎつけたというカップルは少なくありません。婚活と銘打ったイベントもいくつも開催されているので、そこに参加するというのも一案です。
オンラインでの出会いのトラブルの多くは、面識もなく、身分認証もされていない相手といきなり1対1のやりとりをすることによって起きていると感じています。ネットでより安全に出会いたいのであれば、大勢の人が集まるイベントで知り合うこと。大人ならば、自分で自分の身は守りたいものです。または大手婚活会社の婚活サイトもおすすめです。有料ですが、そのぶん利用者の安全にも配慮されているからです。
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