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誤解が生まれやすいSNS
SNSで毎日メッセージのやりとりをする恋人が大勢います。最初のうちは楽しさだらけだったメッセージのやりとりも、時が経つにつれて、ちょっとムッとしたり、カチンとくるような表現をされたりして、気持ちが荒れることが出てきます。
親しくなると関係に慣れが出てくるため、言葉づかいが少し乱暴になったり、配慮の足りない発言をしてしまいやすくなります。そんな時、SNSだけでやりとりしていると、誤解がさらに広がってしまいかねないのです。
たとえば、恋人と食事に行く約束をしていた女性がいましたが、前日になって彼からキャンセルの連絡が入りました。そこにはたった一言「急だけど、明日行けなくなった」とだけあります。彼女が「じゃあ次はいつ会える?」と聞いても、返事はありません。時間が経つにつれて、彼女は「ドタキャンしたのは彼なのに、どうしてごめんの一言もないの?」「次の約束をしてくれないなんて、もしかして他に好きな女性ができたの?」と悶々としてしまいました。
深夜になっても彼から連絡がなかったので、彼女は「全然返事してくれないのね。そんなに私のことがどうでもいいのなら、今後のおつきあいについて考え直したほうがいいかもしれませんね」と彼に送ってしまいました。そうすると彼から「緊急の仕事の対応で返事ができなかっただけなのに、どうしてそんなことを言われなきゃならないんだ」と不愉快そうな返事が来て、2人の仲がこじれかけてしまったのです。
SNSのメッセージだけだと、スタンプや画像を付けられたとしても、やはり中心は言葉なので、ちょっときついことを書かれると、それだけで傷ついてしまうことがあります。相手が目の前にいる場合は、少しきついことを言っていても顔が優しそうに笑っていれば、向こうに悪気がないことが見てとれるのですが、文字のやりとりだけだとそれが見えないので、ケンカになりやすいのです。
少しまずい雰囲気だな、と感じたら、できるだけ直接会うか、それが難しい場合はSkypeなどでの動画チャットがおすすめです。動画ならば相手の顔が見えるので、どんな気持ちでいるのかが見てとれます。たとえば、とても悲しそうな顔をしていたら、胸がズキンとしますよね。言葉だと相手の顔が見えないので、怒りの感情が先走ってしまいがちなので、注意する必要があります。話し言葉より少し柔らかい表現にするくらいでちょうどいいのです。
逆に、リアルなデートで言い合いになってしまった後に、SNSで「さっきはごめんね」と送ることは、とても効果的です。面と向かっては言いづらい謝罪は、SNSでならあまり意地を張らずに伝えることができるからです。また、どうしてもごめんねと言いたくない場合でも、キャラクターが頭を下げているようなスタンプや絵文字もあるので、それで表現するという人もいます。
意地っ張り同士のカップルの場合、おたがいになかなかあやまることができなくて、ケンカが想像以上に長引いてしまうことがあります。けれどSNSが出来てからは、文字でさりげなく伝えることができるようになったため、わりとすぐに仲直りができるようになっています。
最初のほうでご紹介した、メッセージのやりとりをしたらこじれてしまったカップルも、彼がとても忙しかったという事情を彼女が理解できたので、動画チャットで仲直りに至りました。「そんな大変だったのを知らずに、文句を言ってごめんね」「僕も、すぐに返事を返せなくて悪かったね」とメッセージも送りあい、今では彼女は彼の仕事の多忙さを理解できるようになり、返事がすぐに来なくても不安にならなくなりました。これ以上こじれたくないなという時は、いったんSNSとは違うエリアで話し合いを試みることが必要かもしれません。
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