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どうして私はダメ男と別れられないんだろう?
どうして私はダメ男とヨリを戻してしまうんだろう?
ダメ男歴7年の黒歴史を持つ筆者が、ダメ男スパイラルの真相と卒業までの道のりを語ります。
彼氏がダメ男だと気がついても、別れない女性は意外と多いものです。「ダメ男で困っちゃう」と言いながらもズルズルと関係を続けたり、むしろ別れたがらずにハマっていく女性もいます。それは、単純にダメ男が魅力的だからではなく、彼女たちなりの理由があります。その本音は大きく分けて2つ。「でも、本当は別れたくない」と「だけど、本当は別れたいけど」です。
本当は別れたくないパターンの代表的な台詞が「でもいいところもある」です。暴力や借金、酒乱癖などがあっても「それさえなければいい人で、それが治れば問題ないはずだ」と思い込む傾向が強く、ダメ男を受け入れてしまいます。
周りからダメ男との別れを勧められても「彼にまだお金を貸してるし」とか、同棲しているなら「引越し費用がないし」とか、結局は別れなくてもいい理由を探して付き合いを続けます。
その他の様々な「でも」を見ていきましょう。
暴力的なダメ男に見られるケースです。暴力に及んだ原因は自分にある=彼が悪いわけではない=だから別れなくていいはずだ。という公式に当てはめるために、自分が悪いという言い訳をします。
借金のダメ男に見られるケースです。浮気や暴力と違って、借金は状況の問題なので支援の仕方が明確です。そのため私が支えないと!という無駄な責任感が芽生えやすく、それを理由に関係を続けようとします。
浮気のダメ男に見られるケースです。不倫にも同じことが言えます。結局は自分のところに戻ってくるという実績が「私は特別だ」という自我に発展し、ダメ男を手放すことができないのです。「奥さんと別れるって言っているし」という不倫も同じようなものです。
結婚願望もなく、ダメ男に将来的な期待を全くしていない場合。諦めて更正させようという意欲すらない場合は、とても楽観的です。別れるのも面倒くさがる勢いです。楽しいからいいんじゃない?のひとことで現実逃避することができるのです。
隙があれば別れたいと思いつつ、別れない女性の典型的な理由が「だけど一人よりはマシ」です。常に彼氏がいないとダメで、一人の時間を過ごすのが苦手で寂しがりの女性に多く見られます。
本心では、代わりが見つかれば別れたいと思っています。が、そんなにうまくいくわけもなく「だけど」と理由をつけてはダメ男といる自分を納得させようとします。
その他の様々な「だけど」を見ていきましょう。
次の彼氏が見つかっていないから別れない。言い換えれば「見つかったら別れる」ということ。恋愛依存型の女性に多く、現状をつなぎと割り切っていることも。
自分自身の心の隙間を認識しているため、共依存になりがちです。交際中のダメ男がいないと寂しいのか、誰かがいないということが寂しいのか、自分でも気がついていません。
母親世代の昭和女には我慢の美学が根付いています。母親が我慢している姿を見て育つと、それが正しい姿だと思い込むことはよくあります。「男は勝手なもので、女は我慢するもの」という昭和の価値観を自分にも当てはめようとしますが、今は昭和じゃありません。
ダメ男を彼氏に持つ女性同士は、まさに傷の舐め合い。仲間がいることでダメ男を支えている自分を正当化できる。仲間がいるのは心強いものですが、それで安心していても問題は解決しません。ダメ男問題から救われるために必要なのは、仲間ではなく自分自身の勇気です。
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