意外な撮影アプリが思ったよりイケてる！オススメする理由３つ！

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スマホでの撮影に使用するアプリは、ご存じのように、相当数あって選びきれないのが実情ではないでしょうか？そこで、とってもオススメなアプリがあります。

みんなが知らない？！撮影でのアプリの活用法

ずばり！LINEが提供しているFoodieです。これは、本来、料理を撮影するアプリなのですが、人物撮影にも抜群に向いています！

Foodieについて：「肉料理」「お寿司」「ケーキ」など様々なジャンルの食べ物を魅力的に加工できる24種類の「食べ物フィルター」がある。「アウトフォーカス機能」や、暗い場所での撮影も可能にする「明るさ調整機能」「トーチ機能」など加工オプションも充実しています。

Foodieアプリの画面です。どこにも人物撮影にむいてるって書かれていない。

最初に書いてしまいますが、オススメする理由は、３つ！

１）アプリで撮影して調整する以外にも、撮影すみの画像データに直接色調のフィルター調整ができる。

２）料理を美味しく見せるためにアンバー（電球色）への変換の際にフェイストーンも柔らかくナチュラルに調整される。これは、たぶんレストランなどの照明の環境を考慮したためだと思われます。

３）フィルターの適用具合をスライダーで調整できる。

早速、つかってみました。

蛍光灯のオフィス内で撮影しています。二つの違ったフィルターを使用しいてます。

上の画面キャプチャは、PO4とYU4という違った二種類のフィルター使用しています。いかがですか？人物撮影でも、雰囲気はかなり出せます！さらに、写真の下部にあるくスライダー（黒い線と丸）を左右に動かすことでフィルターの適用量を調整できます。ブルー系フィルターにしても、クール感じが演出できます。

ほかにも色々使えちゃう

スマホで撮影した画像以外にも、デジカメで撮影した写真データをFoodieで調整する事が可能です！

その場合は、撮影データをFoodieがインストールされたスマホにデータ移動させる必用があります。方法としては、iPhoneの場合iclowd、androidの場合GooglePhoto辺りを使用する事でスマホにデータを受け渡す事できます。他にもiPhone・android共通でDropBoxなどでも撮影データの移動は可能です。

上の写真は、前回のテーマで使用しましたが、逆光の補正で、右側の写真がさらにエッジの効いた感じにできました。

まとめとして、Foodieの最大のポイントは、料理を美味しくみせる為に考えられているので、アンバー系に色調を変換する傾向があり、レストランの照明もよく考えられていて、片方からの光やトップからの強めの光にうまく調整対応する機能（フィルターですね）が、人物写真にも向いていると感じました。

さらに、ブルー系にむけたフィルターを活用する事で、クールなイメージも演出しやすいと思いますので、ぜひ活用してみてください。

撮影協力：東京23区の医院クリニック情報ポータル「東京ドクターズ」