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写真に活気を!コンプレックスをカバーして元気や雰囲気をつくり出す!
逢ってみたいと思わせる!プロフィール画像を最大限に魅せる12の方法【第6回】
スマホで簡単にいつでも撮影できる、アプリを使えばある程度良い感じの写真が誰でも撮れる、そんな時代ですが、もうワンランク上の写真を撮るには、それなりの「コツ」や「ワザ」を知って、有効活用することが重要です。
写真に活気があると好印象に!
今までに、フェイストーン(顔にあたる照明のトーン)や撮影アングル(カメラの角度)、光の位置を意識した撮影方法やレンズの焦点距離のチョイスについてお伝えしてきましたが、せっかく撮影した写真に活気がなかったり、雰囲気が弱いようでは、他の人との差別化が図れません。すべての写真に活気や雰囲気が必要というのではなく、1アクセントとして活気のある写真もあると好印象につながるのは間違いありません。
では、どのように撮影するか!
この写真は、社内で友人同士雑談しているカットです。
こういった室内の撮影には、デジタルカメラやスマホが向いています。
理由は、
1)光量の少ない(暗めの場所)ところでも画質の低下が少ない。
2)外光(太陽光)と蛍光灯のミックス光源(複数の色の違う光の中)でも、ほどよい色味で撮影が可能。
3)アプリを使用する(後々の回で解説させていただきます)ことで肌の色感(色の感じ、文字のままですね)の調整も容易です。
デジカメやスマホには、この3つの強味がありますので、室内での撮影、しかも、お話し中など多少動きのあるカットでも、簡単にいい感じの写真撮影ができます。また、最近のデジカメやスマホは、連続撮影も可能ですので、いいなと感じましたら、シャッターを押し続ける事(機種によって多少違いがあるようですが、ほぼこの押し続ける方法のようです)で、そのカットの前後のカットも連続撮影ができます。この中から良いカットを選ぶことできる、となれば撮影も、かなりカジュアルに撮影できると思います。
「誰が撮影するか」が重要
仲間内で撮影しあう事で、リラックスした写真が撮影できると思います。この場合、重要なのは、誰が撮影するのかだと思います。苦手な上司とかが撮影すれば、どうしても緊張した表情になってしまいますが、そこは、うまく仲の良い友人同士で、相互に撮影しあうのが良い写真を撮影する方法です。
私が(かなり以前に)撮影した写真です。
地下街は蛍光灯で色補正が難しいのであえて白黒で撮影しています。増感現像独自のあれた粒子感も写真の雰囲気の一つです。この写真は、明るいところを背景にして撮影しています。
こういった地下街で撮影するのも一つの方法です。地下街は、場所にもよりますが、意外と屋外と比べてフラット(平坦な)光が多いのです。つまり柔らかい光の多い場所ともいえます。特に明るいディスプレイを撮影する人が背にして撮影すると、簡単に柔らかいフェイストーンの撮影ができます。
意外な穴場?地下街での撮影
地下街で撮影するメリットは、場所の影響でしょうか?独自の緊張感のある写真がとれます。記念写真のような堅い写真ではなく、逆にちょっとした緊張感に振り切った写真は、いい意味で雰囲気のある写真といえます。こういった雰囲気のある写真は、なかなか簡単に撮影できるものではありません。いい機会ですので、是非、トライしてみてください。それに天候の影響もうけませんので最高です(笑)。
連載 逢ってみたいと思わせる!プロフィール画像を最大限に魅せる12の方法
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