婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

前回、背景を気にして撮影しましょうというある種おさらい的な内容でしたが、地下街や廃墟での撮影はうまくいきましたでしょうか?今回は、撮影したデータに対して、アプリなどで手を加えるアドバイスに入っていきます。
最も多用すべき調整ポイントは、明度と色味です。簡単にいえば、明度(明るさの調整)と色味の調整です。昨今のデジカメやスマホは、これらの調整は自動でされていますが、この自動というのがくせ者でして、お伝えしてきましたように、逆光や半逆光で撮影する場合、この調整がうまく働きません。
多くの場合、アンダー(暗め)になります。これには理由があります。デジタル写真の場合、露出(撮影画素にはいる調整された光量)がオーバー(明るめ)なると、白飛び(白い部分、明るい部分)の部分のデータがない状態になります。つまり、データがないので、そこから画像を再現する事ができないのです。逆にアンダー(暗めの部分)は、データが存在しているケースが多く、そこから画像を引き出すことができるケースが多いのです。その為、デジカメやスマホの露出調整がアンダー傾向なのは、こういった理由があります。
通常に撮影すると左のようになりがちです。
上の写真は、普通にデジカメやスマホで撮影しますと左のようになるケースが多いと思いますが、やはり、右の方が清潔感といいますか、いい感じになっていると思いますが、いかがですか?
ベストな方法は、撮影時に露出調整で明るめ(ただしイキすぎますと、前記のように画像データがゼロになりますので注意が必要です)に設定して撮影してください。撮影時に、こういった調整できなかったり、後で違うスマホとかモニタで確認したら、どうも暗いなと感じましたら、アプリで調整する事ができます。
画像の明るさを調整するアプリは、沢山ありますので、今回は説明をしません。お許しください。(次回、撮影+画像調整のオススメアプリのお話をします)
室内で撮影しますと左のような写真になるケースもあります。
上の写真は、オフィスで撮影しています。左の写真は、若干、グリーンっぽい色味になっていますが、これは蛍光灯の影響があるのです。つまり、太陽の光(正しくは晴天の木陰の色を白)を白とした場合、蛍光灯は、グリーンっぽい色になります。さらに蛍光灯のメーカーやタイプ、さらには経年数によって色が違っているのでフィルムで撮影する際には、カラーメーターという色を計測する機器を多用していました。
最近のデジカメやスマホは、この辺りの色味の調整はとっても優秀になりましたが、蛍光灯が使われたオフィスで太陽光が入る場所ですと、まれに蛍光灯の色がでてしまいます。これは、太陽光に会わせてしまった結果なのです。
こんな場合でも、アプリケーションで、色味を調整する事で、ナチュラルで爽やかな印象の写真に仕上げることができます。いい時代になりました。
次回紹介予定のスマホアプリで調整してみました。
スマホのアプリで調整してみました。これですと、両方とも多少アプリで遊んだ気もしますが、写真としては、いい雰囲気に感じますが、皆さんいかがでしょうか?
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