婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

年下の男性とお付き合いが進み、結婚話が出てくると、必ず持ち上がる問題があります。それは、何歳の時に結婚するべきかということ。年上女性の適齢期に合わせると彼がまだ若すぎたり、彼の適齢期に合わせると年上女性が年齢を重ねすぎていたりとバランスを取るのが難しいのです。どのくらいの時にゴールインするのがいちばんいいのでしょうか。
年上女性が結婚でこだわるのは、子どものこと。できるだけ出産しやすい年齢で結婚できたら、と考えているのです。交際相手が同い年や年上だったら早く結婚できるよう働きかけもできるのですが、相手が何歳も年下だと、躊躇してしまいます。
まだ彼の仕事が落ち着いていなかったり、人生プランが決まっていなかったりと、年下男性が相手の場合は、結婚するには時期が早いと感じるケースも多いもの。彼が安定するまでは、と結婚話を先延ばしにすることもあるのです。待っている間は年下彼氏の歩みをじれったく感じたり、「私はいつまで待てばいいの? 子どもは産めるの?」と不安になる人も。
年上女性の、彼を思うあまりに揺れる女心とは裏腹に、年下の彼氏は案外ストレートに「早く結婚したい」と口走ることがあります。真っ直ぐなあまり、周囲の状況をちゃんと分析せず、ずっと一緒にいたいという感情だけでそう言っているのです。そんな彼に、結婚は2人だけの問題ではない、家族にも紹介したり、様々な準備があるものだ、と説明するのも年上彼女の役目です。
年下の彼も望んでいるのだし、早めに結婚してしまうことが最善であるかのようにも思えます。けれど、結婚は勢いだけでは決められません。まずは結婚情報誌を彼に見せて、こういうことにお金がかかる、式はするのか指輪はどうするのかなどをざっくりと話し合ってみるといいでしょう。
男性が年上の場合の年の差カップルの場合、20歳前後の女性が10歳以上年上の男性と結婚することがあります。そういう時は男性が女性を養うというスタイルを取ることも。お金があるほうが出すという考えかたであるのなら、今後は年上の女性が年下の男性を養うースが増えても、不思議ではありません。
結婚するのなら夫婦で何もかも公平にするほうがいいと考える人も少なくありませんが、年の差カップルの場合、収入格差もかなり大きい時があります。2人でお金を出し合うわけですから、収入も無視はできません。年上女性のほうがお金を稼いでいることが多いのです。なぜなら、先に社会に出ていて、その分長く働いているからです。結婚の費用をどちらがどう負担するか、結婚後の生活はどうするか、もし妊娠出産した場合はどうするかなど、十分な話し合いが必要です。
結局のところ、年下男性と年上女性との結婚の最適な時期というのは、それぞれ違うのです。年下男性の希望に合わせてできるだけ早めの時期にするか、年上女性の希望に合わせ、年下男性の仕事が落ち着いてからにするか、それともお互いの主張の中間をとるか、悩ましいところですが、少なくないカップルが、2人の希望の中間を選んでいます。それが一番公平だからでしょう。
そして、ここが一番大切なのですが、結婚はゴールではなく2人の新しいスタートです。
なのでその後の人生をどう生きるかという計画も、ある程度は考えておくほうがいいでしょう。女性が年上ということは、女性のほうが先に退職する日を迎える可能性が高いということ。退職後はリタイアするのか、それとも働き続けるのか、まだまだ先の話と目をそらさず、お互いの考えをしっかり共有することこそが、末長く幸せでいるコツかもしれません。
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