婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

折角人を好きになっても、脈ナシだと悲しいものです。脈ナシを脈アリに変える方法をお伝えします!
人は、自分の実際の気持ちと相手に思われている印象には差がつきがちです。相手は自分のことを察してはくれません。人間関係とは誤解が生まれやすいものだと肝に銘じましょう!
最初はツンツンしていた友達が仲良くなってみれば「あなたって、私のこと好きじゃないと思ってた」なんて告白してきて驚くこと、ありますよね。
特に、男女の多くは価値観が異なり、誤解が起こりやすいもの。
普通に話せば盛り上がるかもしれないのに、もし何かを誤解されていて「あの子は俺のこと嫌いなんだな、あまり関わらない方がいいかも」なんて思われていたら……。私はあなたのことむしろちょっといいなって思っているのに!
コミュニケーションはあまり得意じゃないから泣き寝入りかも……。そんな悩める地味子さんのため、そのままお互い踏み込まずフェードアウトしてしまう前に関係を回復させるテクニックを紹介します!
「嫌われている」と感じたら、まず自分の彼への態度を思い出してみましょう。
仕事が忙しくてつい意識がそちらに向いてしまい、冷たく聞こえた言葉があったかもしれません。飲み会で彼を意識しすぎて、あまり話ができずに目をそらしてしまったかもしれません。
「忙しいんだからちょっとくらい冷たくてもわかってくれる」と思っていても、実際相手がどう感じたかは分かりません。
人は誰かに「好きだ」と表明されると「好き」をお返ししたくなるものです。それは逆も同じ。
知らずのうちに「嫌い」サインを送ってしまうような振る舞いがないように、接し方には気を付けましょう。
嫌われるのを怖がり、どんどんフェードアウトしてしまうのはよくありません。
前の項でも言いましたが、人間は「好き」には「好き」で返したくなるものです。これを好意の返報性と言います。
とはいえいきなりべったりするのは変なので、必要があり接するときは「柔らかく、笑顔多め」を心がけましょう。それだけで「嫌われている」イメージは払拭できます。
人間は視覚情報に頼りがちなもの。いくら丁寧に対応されても、その表情が硬かったら何となく安心できないのはこのせいです。
裏を返せば、笑顔でいれば100点満点の応対でなくても人は「この人は自分に親しみを感じている」と安心するもの。
なら、笑顔でいるに越したことはありませんね!
距離を近づけたい相手には頼みごとが効果的です。
心理学の言葉に、「認知的不協和」というものがあります。いきなり何だ? と思われるかもしれませんが、私たちが普段無意識に行っていることなんです!
簡単に言えば、人間は自分の行動と気持ちに矛盾があるのを許せないということです。
人間は頼みごとをこなしていると、「どうして自分は頼み事を受けたのか」と無意識のうちに考えます。そこで自分の行動と気持ちに矛盾があるのは嫌なので、「あの人を好ましく思ってるからぜひ助けたかったんだ」という理由を後付けするのです!
彼にとっての親しい人になるには、親しいと思われる行動をすればいいということになりますね♪
仕事で分からないことを「教えてほしい」と頼む。彼の趣味を聞いて「おすすめを教えてほしい、(本や映画なら)貸してほしい」とお願いする。そういったことを意識的に行ってみましょう。彼との距離がグンと縮まるはずですよ♪
いかがでしょうか。
脈ナシを脈アリに変えるには、まず自分を見直し、少しずつ距離を縮めていく方法が有効です。
将来、笑顔で語り合う2人の姿を想像しながら頑張りましょう♡
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