婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

スマホで簡単にいつでも撮影できる、アプリを使えばある程度良い感じの写真が誰でも撮れる、そんな時代ですが、もうワンランク上の写真を撮るには、それなりの「コツ」や「ワザ」を知って、有効活用することが重要です。
第一回にお伝えしましたが、良い感じの写真には、柔らかいフェイストーン(顔にあたる照明のトーン)とシンプルな背景処理が重要です。
白い壁や空の反射を活用した撮影について解説をしてきました。そこで、今回は、室内の撮影でも活用しましたハイキー(白っぽく撮影する、明るめに撮影する)を屋外でも活用する、そしてレンズを望遠よりで撮影するメリットを説明します。
左が太陽光が直接顔をに当たっています。右は日陰で撮影しています。
上の写真は、左が太陽光線が直接顔にかかっている写真です。これですと、フェイストーンが固く、どうしても肌の荒れとかが目立ってしまいます。そこで、右のように、あえて日陰で撮影をします。その際に、明るめ,つまりハイキーに設定することで、背景の処理とフェイストーンの両方をうまくバランスをとっていると言えます。絞りも開放に近付けていますので、背景が優しい感じになっているのもおわかりいただけると思います。
同時に、ズームアップ(広角から望遠に)する、つまり、撮影される人をフレーム(スマホの画面)で大きめに寄ってみてください。こうすることで、レンズの焦点距離が長くなり、ピントのあうエリアが狭くなり、背景をシンプルに処理する上でも有効です。
さらに望遠になると背景の選択も楽になります。つまり、広角ですと、どうしても広範囲に写ってしまいますので、背景には多くのいろいろ(道路標識、信号、関係ない人達、自動車など)が入ってきますが、望遠する事で、入れたくない要素を選択する事ができます。
左は顔に直射日光があたっていて、右は、同じ場所でも柔らかいフェイストーンになっています。
左は、顔や洋服が白飛び(ハイキーの行きすぎた状態)がありますが、右は、太陽をモデルの後ろの方にある状態ですので、フェイストーンは柔らかく、洋服の白飛びもすくなく、髪の毛にはいい感じのハイライト(明るい部分)がはいっています。道路も白く反射していて背景をシンプルに処理することができています。
左は焦点距離は広角より、右は望遠です。
このカットは、背景処理に加えて、左は焦点距離が広角といって標準レンズ(35ミリカメラ換算で50ミリほどのレンズを標準レンズとよんでいます。これは人間の目の遠近感に近いのです)より少なめの数字の焦点距離のレンズ(広角レンズ)で撮影しています。
右は、望遠レンズといって標準レンズより大きめの数字の焦点距離のレンズ(望遠レンズ)で撮影しています。
この比較の目的は、広角系と望遠系で、どちらが小顔に見えるのか、という点です。僅差ですが、望遠系の方が少し小顔に写るようです。
少々、余談ですが、ワイド系の焦点距離で、アングルを下げると、より小顔に見えるのですが、下から見上げるアングルになり、いかにも小顔にみせるために撮影した感が目立つようにも感じますので、あえて望遠系でアングルを下の方に動かしてみました。
撮影協力:東京23区の医院クリニック情報ポータル「東京ドクターズ」
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