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年下の彼との結婚を決める時は、勇気が必要です。なにしろ一生涯連れ添うという決意で一緒になるのですから。自分より何歳も若い彼との結婚を決意する決め手はなんだったのか、調べてみました。
年上女性が年下男性と結婚する際の不安は「私のほうが先に老いるので、彼に介護をさせることになってしまったらどうしよう」などというものが多いのです。つまり、老いた時に若い彼に迷惑をかけたくないという気持ちが大きいのですね。
けれど、実は、年上女性が結婚を決めるのは、自分自身を彼が看病してくれた時が多いのです。例えばずっとひとりで生きてきた40代のMさんは、自分が風邪をひいて寝込んだ時に10歳以上年下の彼が駆けつけてくれて献身的に世話をしてくれたことに感激し、結婚を決意しています。
実際に自分が心細い状況になった際、年下の彼がどのように行動するかは大きなポイントです。尽くしてくれる姿を目の当たりにすると、この人と生きたいと強く思うきっかけになるからです。何もできないと思っていた彼が、意外にもきびきび動いて助けてくれる姿はやはり心に響くものがあるのです。
時代は逆転しています。今までは年上男性が年下女性に尽くされると感激して結婚を意識することが多かったのですが、この頃はその逆のパターンの話を聞くことが増えました。年上女性の側が尽くされると結婚を決意するというものです。そして年下の彼も、年上の女性に尽くすことで、結婚を意識するのです。
看病を受けたMさんは、40代になるまで東京でひとりで暮らし、仕事にひたすら頑張ってきました。そしてある程度の地位を築いたとき、ふと、この先の人生をひとりで過ごすのは寂しいと感じたそうです。今までは仕事に夢中で、こうした感情は湧いたことはなかったので、40代での変化に驚いたそうです。
ずっとひとりで構わないと思っていたMさんが結婚をしたのは、風邪のときに看病をしてくれた彼だったら、この先に何があってもお互いに助け合っていけそうだと感じたからあだそうです。
人生100年時代と言われ、仕事だけが人生の目的とは言えなくなってきています。なぜならば、仮に70歳まで働くとしても、その後30年ほどは余生があるかもしれないからです。そのため、仕事以外の生き甲斐を見つけようとしている人がとても増えているのです。
とはいえ70歳以降の人生を有意義なものにするためにも、70歳まではしっかり働き、老後資金を作っておきたいところ。そのためにも、仕事の邪魔をしない男性であることが必要です。残念ながら同い年や年上の男性のなかにはいまだに「女性は仕事をせず家にいてほしい」と主張する人が少なくありません。それでは仕事での充実感が得られないのです。
けれど年下の男性は、むしろ逆で「僕が家のなかのことをしていくから、外で働いてきていいよ」と笑顔で送り出してくれる人も少なくありません。年下の男性と結婚する女性は口を揃えて「仕事の邪魔をしないからと言います。同い年の男性だと女性が仕事を頑張っているとムッとする人がいるのだとか。
実は、日本人の平均寿命は、男性が81.09歳、女性が87.26歳。女性のほうが6年ほど長生きだと言われています。つまり、6歳年下の男性と結婚すると、ちょうど同じ頃に寿命を全うするかもしれないのです。逆に言えば、同い年の男性と結婚したら、最晩年に孤独を感じることもあるかもしれません。女性たちは本能で、より長く一緒にいられる年下の男性を選んでいるのかもしれません。
年下男性と結婚したMさんは「とてもラク」と言います。忙しいMさんに代わって、彼が家事や電話の応対などあれこれサポートしてくれるので、以前のひとりで頑張っていた頃より、むしろ仕事がしやすくなったのだとか。働く女性を支えてくれる年下男子をパートナーに選ぶ年上女性は今後も増えていきそうです。
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