婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

年下男性は甘えたがり。年上女性に会社や学校でのグチから将来の不満まであれこれ全部打ち明け、慰めてもらったり、励ましてもらったり。甘やかしてばかりいたら、彼がダメになってしまうかも、という不安を抱いている年上女性も少なくありません。時には厳しくしたほうがいいのでしょうか?
年下男性は年上女性に甘えたいという願望を持っている人が多いもの。同い年や年下の女性に甘えることはできないけれど、年上の女性なら、すべてを受け止めてくれるはず、と信じているのです。そして、社会で傷つき疲れた時には優しく接してくれ、時にはひざまくらもしてくれるはず、と妄想しています。
女性がカウンターにいるバーで、男性たちが店の代表者のことを「ママ」と呼び、何やら甘え口調で話をしている、そんな光景をドラマなどで見かけたことがあるかもしれません。あれも年上の女性への甘えの一種です。「ママ」というのは普通はお母さんに対しての呼びかたですが、バーの女性にそう呼びかけていることからも、母親的な温かさを年上の女性に求めていることは明らかだと思われます。
とはいえ恋愛はギブ&テイク。甘えられてばかりいたら、年上女性の負担は大きくなり、疲れてしまいます。年上女性も時には男性に甘えたり愚痴ったりしたくなるので、それを受け止められる年下男性であるのなら、うまくやっていけるはずです。けれどなかには自分が甘えてばかりという年下男性もいます。そういう人には、ちょっと厳しい態度で接してみる必要があるのかもしれません。
厳しくするというのはどうしたらいいのかわからない、という声があります。簡単なことです。ダメな時はダメとハッキリ言うということです。若いから、年下だから、強く言ってはかわいそう、と遠慮してしまう人がいます。繊細な彼の心を傷つけたくない思いやりなのかもしれませんが、時にはハッキリとNOを伝えたほうがいいケースもあります。
アラフォーのM子さんは10歳以上も年下の彼氏が、あれこれワガママを言ったり甘えてきたりするので、ついに「いつもあなたばかり甘えているけれど、私だって甘えたいのよ」と言ってしまったそうです。彼はしばらく考えて「今まで甘えすぎててごめんね」と謝ってきたそうです。それからはM子さんのグチを聞いたりと、気配りを見せるようになったのだとか。彼に態度を変えてもらいたい時は、どんな風に変わってもらいたいのかを、しっかりと伝えると彼も合わせてくれるようになるのです。
最近の男性の甘えとして「ほめられたい」というものがあります。「こんなに頑張ってるからほめてほしい」「仕事をやりとげたからほめてほしい」という感じです。ほめられるととても嬉しいけれど、社会に出たらなかなかほめてもらえる機会は少ないですから、年上の女性にほめてもらって元気になりたい、という考えのようです。
どんな風にほめたらいいかわからないという人がいますが、それは彼の観察不足。今までの会話のなかで、たとえば「会社で大きなプロジェクトチームに入れてもらえた」などと彼が得意げに喋ったことがひとつやふたつはあったはずです。そのあたりをほめてもいいですし、単純に彼のルックスや優しさをほめるだけでも彼は喜ぶはずです。
年下の男性にあまり厳しく接すると、しょんぼりしてしまいます。やはりポイントは、甘えさせてほめて伸ばすこと。ただ、気をつけたいのはプレゼント。普段から態度でたくさん彼を癒しているのだから、高い品物をひんぱんに彼にあげる必要はありません。彼がくれたら自分もそれと同等の品を贈る、というような、対等の関係でいましょう。女性の負担ばかりが増えてしまい、関係のバランスが崩れすぎないように、気をつけて彼に接していきましょう。
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