婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

仲が良かったはずなのに、最近、年下くんが冷たい気がするし、メッセージの返信も遅い。そんな時は何かあったのかな?と気になってしまいますよね。ちょっと気まずくなってしまった年下くんとの関係を、元どおりにするコツ、お伝えします。
年下の男性が急によそよそしくなる時は、なにか理由があるものです。もしかしたらほかに誰か親しい女性ができちゃったの!?とすぐに他の女性の存在を想像してしまう人が多いのですが、本当に彼との仲が良かったら、そのようなことが起きるはずはありません。問題は、彼と自分との関係にあるのだとシンプルに考えたほうがいいのです。
年下男子は、自分を否定されることが苦手です。彼がつれなくなってしまう前に、2人の間にどんな会話があったのか、記憶をさかのぼってみましょう。もしかして彼を拒絶するようなことをしたり言ったりしていないでしょうか。普段多少背伸びぎみに年上の女性と接している彼は、自分を否定するようなことを言われると、意気消沈してしまうことがあるのです。
以前、年下の彼に「やっぱり頼りにならないなあ」とぼやいてしまったM美さん。今まであれこれ気をつかって忙しい彼女を支えてくれた彼の思いに冷水をかけてしまうようなひとことだった、と後で気づいても、もう彼は彼女とのやりとりに気乗りがしない状態になってしまいました。
あれこれ考えた末、M美さんはちゃんとしたお詫びのメールを彼に書きました。「思いやりのないことを言ってしまってごめんなさい。あなたのことは本当はいつも頼りにしていたのだけど、あのときはイライラしていて、心にもないことを言ってしまいました」。素直な気持ちを伝えたことで、彼も気持ちを開いてくれて、ほどなくして2人の仲は元に戻ったということです。
年下の彼との仲を修復途中でM美さんが心がけたのは、彼が読んで嬉しい言葉をたくさん伝えることでした。彼を傷つけるような言葉を投げてしまったので、彼を癒すことができるのは彼を喜ばせる言葉だと思ったのです。そして今までのやりとりを思い出してみると、彼は「すごいね」と尊敬するような言葉をM美さんが発すると少し得意そうな笑顔になることが多かったことに気づいたのです。なので、彼がすることに「すごいね」と何度も伝えるようにしたら、彼のごきげんも戻ったとのことでした。
大切なのは、2人が年の差を超えて、対等な関係であり続ける、ということです。どちらが上でもどちらが下でもなく、お付き合いしている以上は、お互いに年齢のことを気にせず、自然なやりとりを心がけることが必要なのです。年下の彼が遠慮せず言いたいことを言える環境を作れば、彼も居心地よく感じるはずです。
恋愛は男性がリードするもの、と思う女性が多いのですが、年下の男性にまでそれを強いるのは少し酷というもの。気まずくなっても自分からあやまれないというのも、年下くんなりの意地を張っているのかもしれません。年上の女性まで一緒になって意地を張ったら、直る仲も直りません。
年上の女性から上手に彼を誘導し、仲直りをもちかけるほうが、長引かず、こじれないのだということに気づけば、自分が取るべきことはすぐに見えてくるはずです。年下の男性に対してはあれこれと長い言い訳をするよりは、率直に「あの時はごめんね」とあやまるほうが、わかってもらえることも多いのです。また仲良くしたいのなら、できるだけ早く、できるだけ短めの言葉でお詫びの気持ちを伝えたほうがいいでしょう。
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