婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

彼から告白されるにはどうすれば良いのかというのがテーマですが、タイプによってはどんなにがんばっても告白してもらえない可能性もあります。
それは彼が受け身タイプのときです。相手がどんなにあなたを好きになってくれたとしても、相手からの告白を待つのは難しくなります。そのため、相手が受け身タイプなのか、それとも攻めタイプなのかを見極めるのがポイントです。
まずは一緒に食事するときにチェックしてみてください。
食事のメニューを決めるとき、彼はあなたよりも先にメニューが決まりますか?それともなかなか決められませんか?
男性はメニューを選ぶときに、真っ先にメニューをチェックし即座に決めるか、あらかじめ食べたいものが決まっているので、メニューさえも見ない傾向があります。メニューを決めるタイミングが遅いのは、優柔不断か相手に遠慮し過ぎている面があるのです。
あなた以外に接する態度もチェックしておきましょう。
相手に気を使い過ぎていないか、顔色を伺っていないかをチェックします。相手に気遣って遠慮するのは、やさしい性格とも言えますが、何でも受け身で受け答えする人、ということにもなります。リードするタイプではないとも言えるでしょう。あとはコンプレックスが強いのも受け身タイプの特徴です。自分に自信が持てないので、あまりはっきりと言うことができません。
上記でも書きましたが、受け身タイプの人の根本には、相手がどう思うかがとても重要なことなのです。相手に好意を持たれているという自信があり、告白をしたくても、もしかすると自分の勘違いで嫌がられるかもしれないと深読みしてしまいます。
自分の気持ちよりも、相手の気持ちを考えてしまい、到底告白はできないという状況になりがちです。どんなに2人の気持ちが盛り上がって、思わずキスをしてしまったという状況になっても、相手から告白を望むのは難しいでしょう。それほど、受け身タイプの人は、繊細でナイーブな面を持っているのです。
過去の付き合ってきた女性の情報は絶対に聞きたくないという女性が多いですが、過去の情報から手掛かりを得る場合もあります。さりげなく昔の告白シチュエーションはどうだったのかを聞いてみるのも手です。なるべくお酒の席で、軽い気持ちで聞いてみましょう。
「〇〇さんの前に付き合ってた彼女さんとは、どういうきっかけで付き合いました?〇〇さんから告白したんですか?」など、直球でサラっと聞くのがポイントです。ただし、相手が少しでも言いよどむようなら、すぐに話題を変えてください。そして、二度と聞かないことをおすすめします。誰にでも探られたくないことはあるものです。
映画やドラマのシチュエーションですてきなのがあったと、例題として告白シチュエーションを語ってみましょう。そのときに、身を乗り出して聞き入る感じなら、告白のときに近いようなニュアンスで告白を考えてくれている可能性が大きいです。その反対に、微妙な反応で聞いていた場合は、内心「そんな恥ずかしいことできないよ」と思っているかもしれません。シャイで受け身タイプの人は、大体がこのような反応を示します。
攻めタイプでも、嫌な顔をするかもしれませんので、その場合は「こんなシチュエーション、よく考えたらサムイよね。笑えて良いかもしれないけど」と笑い飛ばしてください。あくまでもこの場合の攻めタイプには、すべてお任せが良いです。
これらを総合して、相手が受け身タイプだということが濃厚になった場合は、良い雰囲気になってきた時点であなたから告白することをおすすめします。
ただ、焦る必要はありません。じっくりと付き合って、もうお互いに親密になったと確信したとき、あなたから付き合いたいとはっきり伝えましょう。受け身タイプの人は告白を待っていると、そのうち自然消滅する可能性もあります。勇気を出して、はっきりと恋人宣言をしてください。
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