婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

恋の傷を癒すのは、新しい恋だとはよく言われます。元カレのことばかり思い出し、あの時ああすればよかったの?復縁できるんじゃないか、なんてくよくよするのはもうイヤ、次に行こう!そう思えてきたら、過去を乗り越えるまであと一歩です。
でも、どうすれば新しい恋が見つかるの? という人は、まずはカジュアルなパーティーに参加してみてはいかがでしょうか。
知らない人が誰もいないパーティーには行きたくない、誰も話す人がいないから時間を持て余してしまう、などとしりごみする人は多いです。でも、いざ参加してみると、一人参加の人が多く、友達と連れ立って来ている人のほうが少ないんですよ。
それでも心配な場合は「1人参加限定」などと、おひとりさまに絞ったパーティーも開催されていることがあるので、そこならばもちろん全員が初対面なので、気持ちも楽になれるかもしれません。それでは実際に参加し、カップリングした人の体験をご紹介します。
いきなり最初から「真剣に婚活」系のパーティーに参加するのもいいでしょう。けれど、恋を失い、リハビリ中の人の場合は、まずは「お友達から」というようなライトなパーティーのほうを選んだほうがいいでしょう。いきなり「今年中に結婚を目指す」というような超本気のパーティーに参加してしまうと、周囲の熱気についていけなくて戸惑ってしまうかもしれないからです。
30代後半のY子さんも、遠距離恋愛の男性とお別れした傷が癒えてきたので、お友達を作ろうとカジュアルなパーティーに参加したひとりです。いざ参加してみると、そこには地方から都内に転勤になり、一緒に食事をできる友達が欲しいという男性が何人もいました。知り合いもあまりいなくてさみしいというのです。本当にお友達を必要としている人が参加していることがわかり、Y子さんは少しほっとしたといいます。
恋を失った人は、しばしば「一刻も早く新しい恋人を!」と考えます。けれど、大切な相手を、一時の感情で急いで決めるのは良くありません。まずはお友達から始め、少しずつ親しくなり、「この人とだったらまた恋をしたい」という確証が持ててから交際を始めるくらいの慎重さがあったほうがいいのです。
Y子さんも、地方から転勤してきたという男性とカップリングした後は、まずはメールのやり取りをして親しくなり、次はお茶、とゆっくりと仲を進めていきました。彼が地方出身でゆくゆくは実家に帰って暮らしたいと話していたことも気になることのひとつでした。もし結婚したら、彼と一緒に地方に行くことができるかどうかを考えてしまったのです。
結局、Y子さんは迷った末、今はその男性とお付き合いしています。決め手は、食事の約束をした時のことでした。地方出身の彼は、どのお店が美味しいのかよくわからないなか、ネットのランキングページなどを眺めて素敵なレストランを予約してくれたのです。Y子さんとのデートのために、彼が何時間もお店を探してくれたことを知って感激し、交際の申し込みもOKしたそうです。彼と一緒に彼の地元に行くような決心はまだできていませんが、関係が進み、結婚の話が出た時に考えればいいことだと今は思っているそうです。
Y子さんは「いつまでも部屋で泣いていたら、彼と出会うこともなかった」と言います。自分で勇気を出して一歩踏み出し、パーティーに参加したからこそ、今の尽くしてくれる彼と巡り合えたのです。終わってしまった恋のことをいつまでも懐かしく思ったり、元カレからの来ない連絡を待ち続けるのは、いたずらに時間を消費するだけです。何もしないままでは何も始まりません。新しい恋がしたいのなら、自分から行動を起こすしかないのです。思いがけない出会いにつながるかもしれませんよ。
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