婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

男性がチヤホヤしたくなるのは、プライドの高い美女ではなく、男性を持ち上げられるコミュ力が高い女子。モテる女子が知っている3つのキラーワードとは!?
男性は、女性の前でかっこいい存在、頼られる存在になりたいと思っています。これは相手が年上、年下関係なく共通しています。
ひと昔前は、女性は男性の数歩後を歩くものなんて言われていました。さすがにこの考えは、現代では時代錯誤かもしれませんが、現代でも男性は女性に頼られたいと思っています。
よって、裏では女性が主導権を握りながらも、男性を頼るようにするといいのです。女性は、自分にはできないようなことを、男性にお願いしてしまいましょう。また、男性に「教えてください」と質問するのも効果的です。
そうすると、男性の自己重要感が満されます。男性は自尊心を持っているので、「あなたにしかお願いできない」「私は苦手で困っているので助けてほしい」と言われたら喜んでやってあげたくなるのです。それどころか、そのように言われることを好みます。
ここで、以前、私が気になっていた女性から言われてうれしく思った言葉をご紹介します。
「最近、パソコンの調子がよくないので、買い替えようと思っているんです。私、パソコンのことはあまり詳しくないので、よかったら今度、パソコンを一緒に買いに行っていただけませんか?」
こう言われたときは、非常にうれしく感じたものです。
他の場面においても、男性は教えたがりです。女性は、男性にどんどん教えを請いましょう。
自分が苦手なモノに限らず、例えば会話でテニスの話が出てきたら、「今度、教えてください」と言うのも男性の心をつかみます。
「今度、教えてください」は次のデートにもつながりますし、万能なキラーワードです。
誰もがモテるだろうと思う美人が、モテなかったりします。
おそらく男性から見て「彼女は完璧すぎる」とひいてしまっているのでしょう。
合コンで1番モテるのは、一番美人な女性ではなく、2番目や3番目の美人であったりします。
なぜでしょうか。
男性から見て「完璧すぎて、自分には高嶺の花なんじゃないか。アプローチしたら冷たくあしらわれるんじゃないか」と思ってしまうのです。
本当はそうでなくてもそう見えてしまいます。
男性は傷つくのを恐れます。
だから、女性は近づきやすい雰囲気を出すべきです。
そのためには、あえて欠点をさらけ出すことです。
「実は私、こういう場では緊張してしまうんです」
これもいいでしょう。
でも、人によってはわざとらしいと感じるかもしれません。
私の知人に美人なのですが、気さくだと評判の女性がいます。
その女性は、初対面でこのようなことを言ったりします。
「今日は迷わず会場に来られました? 私、方向音痴で迷ってしまって、駅でも反対の出口に出てしまったんですよ」
これはうまいなと思います。
かつて、『話を聞かない男 地図が読めない女』(主婦の友社)というベストセラーになった本がありました。
この本から思うのが、確かに話を聞かない男はいます。でも「地図が読めない女」は本当かなと思いました。
ただ、「地図を読めない」をアピールするのはありかなと思いました。
どういうことかというと「地図が読めない」「迷った」は信憑性があるし、「この人は完璧そうで、こんな面もあったのか」と、近づきやすい雰囲気をかもし出すことができるからです。
第3回目に、「さ行ほめ言葉」についてお話ししましたが、その中の「知りませんでした」はかなり効果的なほめ言葉です。
優秀な女性はどうしても、頭のよさや能力を自慢しがちですが、恋愛においてこれは逆効果です。たしかに男性の中には女性に甘えたいという人もいます。
そんな人でも、男性はどこかの部分で女性に勝っていたいと思っています。優秀な女性は、頭のよさや能力を自慢しがちですが、「可愛げのない女」と思われたのでは損です。そもそもビジネスの場面では、自分の能力をアピールすることは大切ですが、仕事から離れた恋愛につながるプライベートの場面では、マイナスになってしまうことがあるのです。
ならば、どうしたらいいのでしょうか?
話し方をゆっくり、しぐさもおっとりと、たとえばお嬢様の高感度の高いタレントをマネてみるのもいいでしょう。
また、知っていることでもあえて知らないふりをして、男性に「私、知らないんだけど、これどんな意味?」などと聞いてみるのもありでしょう。
「そんなこと知ってますよ」「バカにしないでください」「そんなことも知らないんですか」は禁句です。
優秀な女性には抵抗があるかもしれませんが、「私、バカだから」「私、こういうの苦手で」とあえて自分を落とすことも必要です。
男性と勝負しようとしていては、恋愛は成就しません。
男性への「知っているよ」アピールをしないように気をつけてください。
恋愛で「デキる女アピール」はNG。
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