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ぎこちない会話を流れる会話にする3つの心得

ぎこちない会話を流れる会話にする3つの心得

人見知りさんのための「恋のコミュ力UP!」ゼミ【第4回】

合コン・婚活パーティなどで初対面の人と話すとき、緊張のあまりオドオドしてしまう……という人もいるのでは? そんな人見知りさんでも大丈夫。緊張をほぐし、スムーズに会話するためのポイントを伝授します!

■自分を良く見せようと焦るほど失敗しやすい

今回は、会話がぎこちなくならないようにするための3つの心得についてお話しいたします。

 

人間は、好きな人の前では「自分を良く見せよう」とする気持ちが強くなりすぎてしまいがちです。結果、アピールしようと自分ばかり話してしまったり、あがって何も話せなくなってしまったりします。

 

仮に会話は弾まなくても、平常心を保っていれば、ぎこちない雰囲気にはなりません。

それでは、平常心を保つにはどうしたらいいでしょうか。

3つの方法をご紹介していきます。

 

1】マイナスの潜在意識をプラスにする

 

マイナスの潜在意識とは、否定語で暗示することです。

 

たとえば……

・今日こそはあがらないで話したい

・オドオドしていると見られないようにしよう

 

これらはすべて否定の言葉です。このように書くと、マイナスを直しプラスに考えているのだからプラス思考ではないかと反論をされる方がいらっしゃるかもしれません。でも残念ながら、これらは否定の言葉です。

 

「あがらないで話したい」と言えば、イヤでも「あがる」ことを意識してしまいます。「オドオドしない」も否定の言葉です。この言葉によって、オドオドしている状態を意識してしまいます。これは「努力逆転」の法則と言って、前述の例のような否定語を使えば使うほどあがってしまい、オドオドしてしまいます。

 

これでは自分の考えと反対の暗示を入れていることになります。

肯定語を使うなら、「人前で堂々と話すことができる」「落ち着いた態度で素敵な男性と楽しく話すことができる」とすべて前向きな言葉にします。

 

「あがっているのは自分だけではない」と言い聞かせることが大切です。かつての私はパーティなどの場面でいつもあがってしまい、頭の中が真っ白になっていました。異性慣れしている友人を見ていて、いつもうらやましく思っていました。

 

でも、ある時、ビジネスの場面で大勢の方の前で企画を発表する機会がありました。その時、一緒に発表をしたAさんは、とても仕事のできる人でした。私はその発表会を前にして、あがっていました。ところがあることに気づきました。発表する資料を持っていたAさんが手に汗をかいていたのです。

どんなに慣れている人でもあがるのです。

 

もう1点気づきがありました。発表後、同僚のBさんが声をかけてきました。

B:「吉田のプレゼンよかったよ」

私:「いや、あがっていたから、駄目だったろう」

B:「そうは見えなかったぞ。何言ってるんだよ(笑)」

 

実は、自分が思っているほど、他人からはあがっているようにはあまり見られないのです。

 

2】自分を無理に良く見せようとしない

 

そうはいっても、初対面で好みのタイプの人と話すと、あがってしまうこともあるでしょう。そうすると、少しでも自分をいいと思ってもらおうという気持ちが強く働きすぎてしまいます。

あるパーティの司会をしたときの話です。そのパーティでは男女が10人強集まっていましたが、ある女性は男性に自分をかなりアピールしていました。

 

人は好みの異性の前では、なぜか少しでも自分を良く見てもらおうという気持ちが強く働き、自分を飾ったり恰好よく見せようとします。その結果、質問攻めをしてしまったり、自分ばかり話をしてしまったりします。

 

この傾向の裏側には「自分を良く見せたい」というものがあります。いわゆる意識が自分に向いているのです。結果、「自分が相手から評価されたい」とアピールばかりしてしまうのです。

よって会話がぎこちなくなったり、沈黙があったりするとそれを避けようと、自分ばかり話してしまうのです。そうではなく、相手に関心を持つようにしましょう。相手に強い関心を示すことによって、自分の欠点や劣等感は二の次になり、恐怖感も解消するでしょう。

 

そもそも人間は、一気に距離を縮めようとしてくる相手を避けようとします。それよりも少しずつでも人間関係の距離を縮めていこうと思うようにしましょう。

あがっていることを隠すのは逆効果です。むしろあがっているのを自己開示してしまったほうがいいかもしれませんね。

 

3】教わるという「技」で会話を引き出す

 

会話が止まってしまった場合、「教わる」という技を使うのも効果的です。

教えてください」というのは、自分の素直さ、へりくだった気持ちを伝えることでもあり、相手は心を開きやすくなります。男性は女性に教えてくださいと言われて悪い気がしないものです。

たとえば、暑い日なら「この暑さ、何かいい対策をご存じないですか?」と聞くのもいいでしょう。「美味しいイタリアンが食べられるレストランを教えてください」「父にネクタイを贈りたいのですが、どんなものがいいですかね」なんて聞き方をすれば、もしかするとデートにつながるかもしれません。

 

「おさしつかえなければ聞いて大丈夫ですか」

なお、少しプライベートに立ち入りそうな話題をふりたい場合、このようなクッション言葉を使うと効果的です。相手の気遣いを感じます。たとえあまり好ましくない話題だと後にわかっても、「失礼しました」と笑顔で返せば、気まずくならないでしょう。

【第4回「恋のコミュ力UP!」ゼミまとめ】

自分をアピールしようと焦るのは逆効果。

「相手に関心を示す」と好印象に!

連載 人見知りさんのための「恋のコミュ力UP!」ゼミ

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ライタープロフィール

吉田幸弘

よしだ ゆきひろ

リフレッシュコミュニケーションズ 代表。
上司向けコーチ、コミュニケーションデザイナー。飛び込み営業や異業種交流会などで初対面の人(およそ2万人)と接してきた経験をもとに、コミュニケーション術のセミナーや研修を行っている。モットーは、「自分が変われば、どんな相手も変わる」。

著書に『部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し』(ダイヤモンド社)など。

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