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相手の些細な言動に勘が働く女性と、勘が鈍くのんびりしている女性では、どちらの方が恋愛で幸せを掴むことができるのかを、ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』に学びます。
ヒラから這い上がった叩き上げの刑事・大岩純一捜査一課長(内藤剛)が、個性的な部下達と一緒に、根気強く、そして泥臭く事件を解決していく人気ドラマシリーズ。
『警視庁・捜査一課長』の中で、大岩捜査一課長(内藤剛)に一目置かれる存在として光っているのが、女性刑事・平井真琴(斎藤由貴)。ゲン担ぎで、大福餅をよく食べるため、大岩一課長からは『大福』と呼ばれ、『大福の勘は特別だ』とまで言わしめています。なぜなら殺人現場で紅一点の大福は、他の男性刑事たちとは違う点に着目することが多く、その事件とは直接関係がないように思われる大福の『女の勘』が、最終的には犯人逮捕の糸口になることが多いからです。
しかしこの『女の勘』というものは、単なる当てずっぽうの勘ではなく、常に根拠があるのです。例えば、女性の遺体を見て『恋人に会っていたはずなのに、メイクをしていないのは不自然』『ファッションデザイナーなのに、こんな昔の流行の服を着ているかしら?』など、事件解決だけを目的に現場検証をしている男性刑事と違い、ご遺体の気持ちに寄り添えているからこそ、その事件に隠されている真相が見えてくるという展開がお決まりのパターンです。
勘が鋭い女性は、恋人や夫の浮気にいち早く気づいてしまいます。例えば、会社の飲み会だったはずの夫が、玄関に入った時から、なぜか目を合わせようとしなかったり、逆にいつもより饒舌だったりと、日常のルーティンから少しでも外れていることがあると、すぐに察知するのが女という生き物であります。正式にお付き合いをする前の段階であっても、相手がどれくらい自分に好意があるのかを、LINEのやり取りでも敏感に感じ取ります。例えば、いつも即返信があるのに、『会う』約束の話になると、返信までに若干時間が空くだけで、男性の中で、自分の優先度がそれほど高くないと察知するのが女。その上で、『もっと距離を縮める為に頑張る』女性もいますが、殆どは『より会いたいと思ってくれる男性』の優先順位を上げ、確実に自分が幸せになれる道に方向転換していきます。
このように『女の勘』が鋭い女性は、男性の浮気や、自分への気持ちのなさを敏感に察知する分、傷つくことがないよう、少しずつ方向転換する術を身につけているため、大きなダメージを回避でき、不幸になりにくいと言えます。
『女の勘が鈍い』と自覚し、『浮気されても、恐らく気が付かない』と思っている女性も存在します。相手の浮気に気づかないと思うのは、実際に浮気をされたことなく、些細な変化に違和感を持った経験がない幸せな人なのかもしれません。しかし、本当に勘が鈍い人もいて、その特徴は、たとえば『身の回りにいる人達の中で、誰が誰を好きかという恋愛図が全く描けない』というある意味、天然の女性達とも言えます。
勘が鈍い女性は、男性の言葉を鵜呑みにできるので、『可愛い』と言われれば、そのまま素直に受け取りますが、勘が鋭い女性達は、『可愛い』と言われるけれど、『美人』とは言われないから、『容姿がいい』部類には入れてもらえていないと裏読みをしがちです。また、恋人や夫から、プレゼントを貰った場合でも、勘だ鈍い女性が素直に喜ぶのに対し、勘が鋭い女性は、嬉しい反面、何か後ろめたいことがあるのではと考えがちです。
勘の鈍い女性は、それが素直さに直結し、そのピュアで柔らかい雰囲気により、自然と周りの人を幸せにし、自分にも幸せが返ってきます。勘の鋭い女性は、些細なことに疑念が生じますが、その分、相手の言動や行動に気を配れるようにもなりますので、思慮深く、気配りができる人と評価され、より深く愛される要素がも多いとも言えます。
女の勘が鋭いからこその幸せと、鈍いからこその幸せ。あなたはどちらの幸せを掴んでいますか?
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