婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

『頭がよくて、仕事ができて、年収が高いバリキャリ女性は、男性に敬遠される』というのは嘘。女性として魅力的であれば、何歳になっても、ハイスペックでも、男性から愛されることを、ドラマ『科捜研の女』に学びます。
シリーズ20周年を迎えた『科捜研の女』。京都府警・科捜研の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした個性的な研究員達が、最新の化学捜査で事件の真相解明に挑む刑事ミステリードラマ。
科捜研の研究員である主人公・榊マリコ(沢口靖子)は、仕事中は常に白衣を着ていますが、その下に着ているニットやシャツ、また私服でも『ピンク色』を上手に取り入れています。冬はコートそのものが柔らかいピンク色だったり、スカーフやマフラー等の小物もピンクが多く、沢口靖子さんの美貌と相まって、研究員というお堅い職業ながら、常に柔らかく女性らしい雰囲気を醸し出しているのです。
私が運営する結婚相談所でも、お見合いの際には、ピンク系の服装をお勧めしています。とはいえ、ピンクの服に抵抗がある女性もいるので、そこはプロのスタイリストの方にお願いし、その人に似合うピンクを選んでもらっています。20代の女性が着るような可愛いピンクは大人の女性が着ると違和感がありますし、大人の定番であるスモーキーピンクも、コーディネートによっては、オバサンファッションになりがち。ですから、『男性ウケする大人のピンクファッション』を知りたい方は、カラー診断で自分に似合うピンクを学んだり、プロにお願いして、自分に似合うピンク色と、そのコーディネートを教えてもらうこともお勧めです!
感情をコントロールできる女になる
外見の次に大切なのは、話し方や雰囲気です。榊マリコは、頑固な仕事人間ですが、声を荒げたり怒鳴ったりすることはありません。言葉使いも上品で丁寧。男性は総じて、『キツイ女』を敬遠します。もちろん、キツイ女性でも恋人にはなれるのです。しかし、普段のデートでは、仲がよく、甘えてくれて可愛い女性であっても、口論や喧嘩になった時に『キツさ』が垣間見られると、結婚生活でのヒステリックな場面を想像させてしまうようで、結婚に踏み切れない男性が多いのも事実。
バリキャリ女性は、仕事で自分の意見をはっきり伝える必要があるシーンもあり、その延長で日常の他愛のない会話であっても、矛盾点に気付くと、そこを指摘せずにいられない方も多いのですが、その一瞬・その一言が、男性から結婚相手としてNGと判断されると考え、日頃から、「自分の感情をコントロールすること」を心がける必要があります。
榊マリコは『科学で真相を解明する』ことを信念に働いています。人が人に惹かれるのは、その人の『ブレない軸』が見えた時や、人生を賭けて何かに取り組んでいる姿を目の当たりにした時。ハイスペックが故に、男性に引かれてしまい、モテないと思いこんでいる女性達がいますが、実際にはその逆で、歳を重ねれば重ねるほどモテるのは、女医をはじめとした専門職や経営者の女性達。とはいえ、転職をする必要はありません。
『生活の為』『社会の一員としての義務』『社会貢献』というありきたりな働く理由ではなく、自分なりの信念をもって、今の仕事に取り組むことで、それはあなたの個性となって、光を放ちはじめます。また信念をもつと、発言も変わりますので、恋愛のマニュアル本等で広く一般的な男性の心を掴む会話を習得するより、ピンポイントで魅力的な男性から好意を抱かれる確率がグッと上がりますので、是非、お試しあれ。
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