婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

前回よりも大人数の婚活パーティに参加することにした調査員のRei★。
ドキドキの自己紹介タイムやフリータイムに慌てつつも、新たな婚活男子との出会いがあったようで……。
こんにちは。恋活サプリ・見シュラン調査員のRei★(アラフォー女子)です。
前回、「カップリングパーティ」で出会った気になる男性とカップルになれたのですが、それ以上なかなか発展せず。そう簡単には先に進まないですよね。ということで、新しい出会いを期待して特別イベントの「スペシャルラストサマーパーティ inTOKYO」に参加してきました。
今回のイベントは絶景を見渡せるオシャレなレストランで行われ、美味しい料理がついているというスペシャル企画。やっぱり雰囲気がいいとなんだかテンションもあがります。前日の肌のお手入れも抜かりなし、オシャレもばっちり決めて、いざパーティへ!
現地はとってもオシャレなビルの最上階。受付時間になると参加者たちが続々と集まってきます。おお、いろんな方がきている、そして男性も前回(平日夜のカップリングパーティ)より洋服に気を使ってオシャレかも(笑)。特別イベントということで、参加人数も多いですね。後からお聞きしたら、男性25人に女性が23人くらいとのこと。年齢層は男性が30代後半~50代前後、女性が30代~40代くらい。やはり参加料がいつもよりちょっとお高いので、比較的年齢層は高いのかも。
ところで当日のパーティの流れなんですが、まずは全員と1対1の自己紹介タイム。制限時間は1人1分とのこと。前回のカップリングパーティの7人でも、ぐったりだったのに、20人以上も! 大丈夫かなぁ。ちなみに自己紹介タイムは女性が窓側のイスにならび、男性が行列になって1人1人入れ替わっていく感じですすめられます。その後はブッフェスタイルでのお食事をしつつ、また時間を区切って気になる方とお話をするフリータイムで終了。今回はカップリングタイムがないようですね。
まずは最初の自己紹介タイム。「はじめまして、こんにちは。」「どこからきましたか?」とか「お仕事は何ですか?」とか、そんなことを聞いていたらあっという間に1分。もちろん、手がかりは最初に渡されたプロフィールシートなのですが、遅れていらした方は記入時間がないため半分くらい白紙。なんとなくきっかけがつかめないまま次の方へ。印象を記入するチェックシートも渡されたのですが、全く記入する時間がない! うわ~、やっぱり前回の7人のときとは比べものにならないほど忙しい。20人ともなると、もう誰と何を話したのか分からず、なんだか混乱しちゃいました。
そんな怒濤の自己紹介タイムを終え、やっとのことでブッフェスタイルのお食事タイム。そしてドリンクにはアルコールも。さすがにワインでも飲まないと疲れがとれません(笑)。ちなみにお食事タイムのときは自由行動なのですが、なんとなく先ほどとは違い自然にいろいろな方とお話ができますね。そこそこの大人の集まりなので、私は強制されてお話しするより、実はもっとフリーの方が自然に話せるんじゃないかなと思っちゃいました。
そんなことを思っていたら、フリータイムがスタート。こちらも時間制限があって時間がきたら違う方とお話しするというルール。先ほどよりゆっくりとお話しできるのですが、ちょっと気になった方は既にどなたかと話しているし、他にはなかなか気になる方もいないし、と出遅れ感をただよわせていると、何となく目線が合った人懐っこいサラリーマン風の男性が話しかけてくれました。「さっきの自己紹介タイムじゃ、よくわからなかったですね」とお互い苦笑い。やっぱり皆さんそう思っているのか、とちょっと一安心。
この男性、どうも話を聞いていくと婚活パーティにはかなり出ているようで、このフリータイムは二次会の参加者を探すために動いているみたい。周りにいた男性、女性たちも二次会に参加されるらしいので、せっかくなので私も参加します~とお伝えしました。そんなこんなでフリータイムはちょっとした世間話をしてあっという間に終了。気に入ったら自分の連絡先を記入して渡す名刺があるんですが、手書きで読みにくかったり、名前と顔がすでに一致しなかったりと、せっかくもらった名刺はあまりうまく活用できませんでした。名刺にメモとかしておけばよかったなぁ。
そしてイベント終了後、先ほどの人懐っこい男性が出口のところで、これからが本番という顔で生き生きしながら二次会メンバーを待っていました。人数を数えて、近くのお店を予約して、何とも段取りがいい(笑)。もうこれ、何回もやっているでしょうという感じ。そんな突っ込みを入れつつ、実はこの後の二次会がかなり盛り上がることに!
二次会に集まった男性たち、話を聞くと婚活の常連さんが多いみたい。そんな彼らは先ほどとはうって変わってホンネを語り出しました。「毎週土日は婚活パーティをしていてはしごしている」とか、「いつもいい人で終わっちゃって彼女ができないんですよね」とか、「つき合ったら彼女にカレーを作ってほしい」とか。もう婚活男子のホンネがどんどん出てきます。
そして話題は婚活パーティあるあるに。陶芸の婚活パーティに行ったら陶芸に一生懸命になりすぎて、女性と話すより先生と話していたほうが多かったとか。婚活でカップルになったにも関わらず「別のパーティあるんだけど、来ませんか?」と勧誘を受けたとか、そんなことがあるんだという話ばかり。パーティのよそ行きの会話だと全然分からなかったけど、二次会のほうが婚活男子のホンネを聞くことができ、かなり参考になりました。
「大人数のイベントは二次会が本番! 婚活男子たちのホンネが聞けます♥」
急にパーティでカップルになって、つき合ってというのはちょっとピンとこなかったけど、こうやってグループでワイワイ意見を言い合って、なんとなく相性の良い人を探す方が自分に合っているかな。あくまでも婚活イベントはきっかけにすぎないのかもしれません。
ということで、今回の満足度は
婚活男子のホンネが聞けたので
「♥♥♥♥」です。
※このコラムは、「恋活サプリ」編集部から婚活中のパーティ参加者に依頼をし、体験をレポートしていただいたものです。次回は、新調査員のレポートをお届けします。お楽しみに!
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