3択でわかる！　あなたの「愛され度」

あなたの「恋愛力」診断【第４０回】

《質問》

本心でお答えください。今あなたは自分の人生にどれだけ幸福感を感じている。

【A】75％以上

愛され度75％以上

【B】50％前後

愛され度50％前後

【C】25％以下

愛され度25％以下

それでは、結果をチェック！

■あなたの愛され度

【A】を選んだ人は、愛され度75％以上

【B】を選んだ人は、愛され度50％前後

【C】を選んだ人は、愛され度25％以下

実は「愛され度」と、自分自身の幸福感はイコールです。大前提としてこの世は全て鏡であり、自分が幸福だと感じていれば、出会う出来事も人間も、自分にとって心地よいものや自身を成長させてくれるものですし、もし自分が不幸と思っている人は、出会う出来事も人間も、自分を不快にさせるものばかりになります。

そのことと愛され度が高いか低いかが、どう関係してくるかというと、自分は不幸だと思っている人は、現実で起こる不幸なことばかり拾い上げます。当然、人から愛されているという出来事や実感は拾い上げず、愛されていない部分ばかり拾い上げ、自分は不幸だと言います。本当はたくさんの良い事や小さな成功体験もしているのに、そのことは過小評価し、不快な現実の部分を拡大解釈してしまいます。

自分は幸せだと思っている人は、その逆です。現実で起こる小さな良い出来事や、小さな成功体験にも気づくことができ、それを拾い上げます。当然、誰かに親切にしてもらった…とか、ありがとうって言われた…などの些細な日常の良い出来事を拾い上げ、愛されてるな～という思いも強まります。

この両者の違いが、現実に起こる出来事や、人からの接せられ方にも変化を起こします。不幸を募らせる人は、疑い深く卑屈になり、それが姿勢や態度や表情に現れ、他人から見れば、ますます近寄りがたい人になってしまいますし、コミュニケーションも弾みません。

しかし、幸福を募らせる人は、人を信じ毎日が楽しくなります。それが姿勢や態度や表情に現れ、他人から見れば、優しそうで楽しそうで近寄りたい人になっていきます。基本的に肯定的なコミュニケーションをとるので、他人もこの人と接していると心地よいと感じ、実際にどんどん愛されていく・・・という結果になります。