3択でわかる！　あなたの「愛され続ける女」度

あなたの「恋愛力」診断【第２７回】

《質問》

付き合っている彼が職場の部下の女性から「相談がある」と言われ、仕事帰りに2人で飲みに行ったと話しました。あなたの答えは、次の3つうちどれ？

【A】「2人で飲みに行くなんて許せない！　浮気してるんじゃないの？」

【B】「彼女、あなたのことが好きになるかもしれないから心配だな」

【C】笑顔で「さすがだね！　後輩の人、喜んでいたでしょ？」

それでは、結果をチェック！

■【A】「2人で飲みに行くなんて許せない！　浮気してるんじゃないの？」を選んだあなたは…

「愛され続ける女」度５％

万が一彼が本当に浮気をしていても、これでは、愛され続けるどころか、彼の心はどんどんあなたから離れていくでしょう。男性の脳は別名ウルトラマン脳とも言われています。ウルトラマンは怪獣を倒してくれますが、同時に街も破壊してますよね…。でも、怪獣を倒した後、市民は「ウルトラマンありがとう～」とは言うものの、街の破壊を責める人はいません。責めてしまったら、もう二度と怪獣を倒してくれなくなるからです…。男とはそういう脳のつくりで、責められることを極端に嫌います。つまり、責められると「もういいよ…」と気持ちが冷めてしまうのです！

■【B】「彼女、あなたのことが好きになるかもしれないから心配だな」を選んだあなたは…

「愛され続ける女」度50％

これは「ヤキモチ」です。愛され続ける手段としては、吉凶半々と言ったところでしょう。50％以上にするか50％未満になるのかは「彼女、あなたのことが好きになるかもしれないから心配だな」という言葉自体より、言い方が重要になってきます。ここで言い方の種別を春夏秋冬に分けてみます。春は温かい口調で、夏は熱く、秋はクールに、冬は厳しくとなるのですが、この場合、春や秋のエネルギーで言った方が効果的です。春の温かい口調で言えば、温かいあなたを悲しませることなく、今一度愛そうと思います。秋でクールに言えば、あなたを悲しませたかもという罪悪感から男性に反省が生まれます。逆に夏の熱さで言えば、相手もカッとなりますし、冬の厳しさで言えば、反感を買います。上手に使い分けてくださいね！

■【C】笑顔で「さすがだね！　後輩の人、喜んでいたでしょ？」を選んだあなたは…

「愛され続ける女」度80％

彼が誰かの役に立てたことや、頼りにされている人間だということに「さすが～」と称賛することで、彼の自負心を守ることができます。さらに「後輩の人、喜んでいたでしょ！」ということで、「あなたは人の役に立てる男」や「あなたは頼りにされる男」というメッセージを暗に送っています。それは、男性にとってこの上ない喜びです。そんな喜びを感じさせてくれるあなたを愛さないで、誰を愛しましょうか！！　また、万が一浮気をしていた時でも、この方法は効果的です。彼の中に罪悪感と後悔が生まれ『あ～僕はなんてことをしてしまったのだ…。やっぱり僕にはこの子しかいない』という思いにさせることができます！