3択でわかる！　あなたの「男を育てる女」度

あなたの「恋愛力」診断【第１４回】

《質問》

もし、リアルにウルトラマンと怪獣がいたとして……

ウルトラマンが怪獣を倒してくれました。

でも、街はグチャグチャに。あなたは、はじめにどう思う？

【A】「怪獣を倒してくれて、ありがとう！」

【B】「街の被害は、どうしてくれるの？」

【C】「ここで戦わないでよ！」

■【A】「怪獣を倒してくれて、ありがとう！」を選んだあなたは…

「男を育てる女」80%　

男性は、一つのことに集中すると他のことが考えられなくなる傾向があります。つまり怪獣と戦っている時は街の被害など考えないということです。現実の場面で、たとえばあなたの体調が悪い時に彼が料理を作ってくれたけど、洗い物がグチャグチャ…こういう時に、まず感謝を示すことで、彼は、「次はもっと貢献しよう！」と思い、よい男になろうとします。「怪獣を倒してくれて、ありがとう！」とまず考えるあなたは、彼とのコミュニケーションでも、感謝から入ることができるので、今よりもっと素敵な男性に育てることが可能です。その感謝ありきで「もうちょっと洗い物が丁寧だと、もっと嬉しいな」という言い方をすることで、彼はその指摘を受け入れてくれます。

■【B】「街の被害は、どうしてくれるの？」を選んだあなたは…

「男を育てる女」30%　

男性は、一つのことに集中すると他のことが考えられなくなる傾向があります。つまり怪獣と戦っている時は街の被害など考えないということです。現実の場面で、たとえばあなたの体調が悪い時に彼氏が料理を作ってくれたけど、洗い物がグチャグチャ…こういう時に、まずダメな所、この場合で言えば、洗い物がグチャグチャなところに焦点を当ててしまうと、彼は「なんだよ！　せっかく飯を作ってやったのに」と上から目線になって拗ねてしまい、「もう二度と助けてやらない」なんて思ってしまうかもしれません。あなたとの関係でもっと良い男になろうという向上心も失ってしまいます。その後、あなたがいくら感謝を示しても、彼は心を閉ざしてしまいます。

■【C】「ここで戦わないでよ！」を選んだあなたは…

「男を育てる女」10%　

男性は、一つのことに集中すると他のことが考えられなくなる傾向があります。つまり怪獣と戦っている時は街の被害など考えないということです。現実の場面で、たとえばあなたの体調が悪い時に彼氏が料理を作ってくれようとした場合、あなたはまず断るかもしれませんね。「ここで戦わないでよ！」は、彼がせっかくあなたの役に立とうとしたことを、根底から否定しまうことになります。あなたは、「台所を使われたくない」とか、「その後の洗い物はどうせ私がするんでしょ」とか、「体調が悪い時は一人でいたい」とか、色々な理由があるかもしれません。でも、彼はあなたのために何かやろうとする前から拒否されると、無力感を感じ、同時に向上心も失ってしまいます。