3択でわかる！　あなたの「尽くす女」度

あなたの「恋愛力」診断【第１１回】

《質問》

自分を動物に例えるなら、次の3つのうちどれ？

【A】犬

【B】猫

【C】うさぎ

■【A】「犬」を選んだあなたは…

「尽くす女度」80％

「犬」は忠誠心の現れで、「自分は犬だな～」と思うということは、男性に尽くすタイプと言えます。お付き合いしている時は、相手の男性に合わせたり、相手が喜ぶことや求めることに応えたりすることが多いのではないでしょうか？　その姿勢は愛される理由にもなりますが、相手に「○○（あなた）は僕を裏切らないから、何をしても平気」という悪い意味での安心感を与えてしまうかもしれません。そうならないためにも、100％尽くさないようにしましょう。「犬の皮をかぶったライオン」くらいでいた方が良いかもしれません。また、同時に「犬」は攻撃性の象徴でもあります。つまり、男性の素行次第で噛みつくこともあるということです…！

■【B】「猫」を選んだあなたは…

「尽くす女度」20％

猫を選択したあなたは、相手に尽くすというより、尽くさせることに長けているかもしれません。また、「甘え上手」という言葉で表現してもよいでしょう！　男性を上手くコントロールすることが本能的に得意かもしれませんね。さらに猫要素が強い人は、ツンデレの達人であるかもしれません。ギリギリまで“ツン”で、ここぞという時に“デレ”を見せるので、あなたの虜になる男性も少なくありません。しかし、モテることはモテるけれど、なかなか一人の人と落ち着いた関係を築くのが難しいのではないですか？　気分屋過ぎると相手の男性を疲れさせてしまいます。猫気質もほどほどがちょうどよいでしょう！

■【C】「うさぎ」を選んだあなたは…

「尽くす女度」50％

元来の可愛さを持ったあなたは、彼氏から可愛がられているのではないでしょうか。尽くす・尽くされるというよりも、彼とのフワッとした関係性を築いているかもしれませんね。しかしこれは言い方を変えれば、ハッキリしない関係とも言えます。お互い一緒にいる時は恋人のようなのですが、「これって付き合ってるのかな？」と思うことも多いのでは？　また、シングルの人はきっと寂しい思いが募っているかもしれませんが、その寂しさを周囲は気づいていない可能性があります。感情や思いを、もう少し前面に出すように心がけると、彼氏や意中の人とハッキリとした関係性を築くことができます。