婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

女性は『仕事のできる男性』に惹かれがちですが、仕事優先で自分が放置されるのは嫌だし、趣味に生きる男には、物足りなさを感じるもの。そこで、タイプの違う二人の男が目の前に現れたら、どちらを選べば幸せになれるかを、ドラマ『わたし、定時に帰ります』に学びます!
『定時で帰る』『残業しない』をモットーにしている主人公・東山結衣(吉高由里子)が、理解のない上司や同僚の間で奮闘する様子が、私達に『何の為に働くのか』『本当に大切なものは何か』などを考えさせてくれるヒューマンドラマ。
毎日定時で退社し、行きつけの中華料理店のサービスタイムにビールを飲んだり、彼氏の家で一緒に夕ご飯を食べたりと、仕事後のプライベートを満喫している結衣。恋人の諏訪巧(中丸雄一)は、アウトドアや料理が得意な家庭的な男で、今の結衣にとっては理想の彼氏。その巧と、結婚に向けて具体的な話がでてきたところに、元婚約者で超絶仕事のできるワーカホリック体質の種田孝太郎(向井理)が現れ、全くタイプの違うタイプの二人の男に対して、結衣がどんな気持ちを抱いていくかが見所となっています。
仕事を優先する孝太郎と、彼女や趣味を大切にする巧。最優先するものは、その人の人生観や、生き方に大きく関係する為、結婚相手を選ぶ際には、無視できないポイントです。
女性の究極の理想は、仕事ができる魅力的な男に、何よりも誰よりも大切にしてもらうこと。ただ、これは殆ど実在しない妄想の男性像ですので、『仕事を優先する男と、彼女を優先する男』では、①どちらにより魅力を感じるか、まずは自分の心と向き合い、次に②自分を求めてくれるのは、どちらのタイプの男かを理解し、③最終的に、居心地がいいと感じるのは、どちらのタイプの男であるかを確認する必要があります。
例えば、自分が好きになるのは仕事優先の男でも、実際に好意を抱いてくれるのは、仕事より彼女や趣味を優先する男であれば、いつまで経っても、誰かと付き合うというステップにすら進めませんし、逆に彼女や趣味を優先する男性に、大切に扱われる恍惚に浸りたいと思っても、実際に付き合うと、物足りなさを感じてしまうようであれば、それは女性としての本能が、仕事優先の男を求めているということでもあります。
仕事優先の男と彼女優先の男から同時に好意を抱かれた場合、どちらを選べば幸せになれるかは、シチュエーションにより異なります。まだ年齢が若く、結婚をそれほど意識していないのであれば、本能の赴くまま、どうしようもなく惹かれる男性を選びましょう。
逆に、結婚をしたいのであれば『替えの利かない男はどちらか』という目線で判断してみてください。
いくら能力の高い男であっても、会社が倒産したり、派閥争いに敗れて左遷されることもあります。それでも変わらず、彼を尊敬し、好きでいられる自信があれば、その彼を選びましょう。
同じように、今は大切にしてくれていても、それが未来永劫続くとは限りません。結婚したら、母親のことも同じように大切にしていることが発覚し、嫁と姑の間で右往左往する夫になるかもしれませんし、子供が生まれたら、子供優先で妻を女性として扱わなくなる可能性だってあります。彼女優先の男の場合には、『何かをしてくれるから好き』という受け身の理由だけでなく、『彼のここが好き!』と胸を張って言える積極的な理由があることが好ましいです。
変化するかもしれない条件を取り払い、丸裸になった彼を愛せるという自信がもてれば、その人はあなたの幸せな未来に欠かせない人だと言えましょう。
婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション
男性に愛される、聞き上手女子の会話術
男性は質問されることが嫌い!?圧を感じさせる質問3つ
ハイスペック男の恋の弱点を知り、あなたに釘付けにする方法を、ドラマ『私たちはどうかしている』に学ぶ
【1分チェック】「結婚相談所」で恋のチャンスをつかみやすい人
結婚すると生活のお金はどう変わる?
いつまでも理想を追い求めてしまう4つの理由とは?
友達以上恋人未満、そんな年下くんにぴったりなアプローチ方法3つ
婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション
男性に愛される、聞き上手女子の会話術
男性は質問されることが嫌い!?圧を感じさせる質問3つ