婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

努力した成果が形として表れやすい仕事や勉強と比較して、恋愛は苦手と思っている人もいるのではないでしょうか。頑張ってもうまくいかないことが重なり、もう諦めたい気持ちになっている人もいるかもしれません。今回は、恋愛を諦めたいと思っている人に向けて、心が軽くなるアドバイスを紹介します。
自分に合う人がいないと思っている
職業や年齢、収入等、相手に求める条件が高い人ほど、自分に合う人が見つからないと思っているようです。まず、求める条件を紙に書き出して、整理してみましょう。「年齢は◯歳以下でなければならない」「年収は◯◯円以上でなければならない」等、「なければならない」が並んでいませんか。その場合、もしかしたら自分で恋愛の可能性を狭めてしまっているかもしれません。
自分に自信がない
「どうせ私なんか、誰にも相手にされない」
「自分が好きといったら、相手は迷惑ではないだろうか…」
自分の外見や経験等に自信がない人は、「どうせ自分なんて…」と恋愛をすることを自ら諦めてしまうことがあります。そのことで、せっかくチャンスがあったとしても、何も行動できなかったということも多く見られます。
1人の方が楽だと感じる
他人とのコミュニケーションは、多かれ少なかれストレスを感じるものです。特に恋愛では、他の対人関係とは違った感情を伴うので、その分感情に振り回される人も多いでしょう。このようなストレスを、煩わしいと思ってしまう人の場合、恋人を作らず、1人でいる方が楽だと感じるかもしれません。
周囲の意見に流されがちである
普段から周囲の意見に流されがちな人も、恋愛を諦めてしまう可能性があります。自分が好きな人を紹介しても、親に認めてもらえなかったり、友達に反対されたりして諦めることが続くと、恋愛に対して後ろ向きになってしまうかもしれません。
年齢が気になる
「もう◯歳だし、恋愛は諦めた方がいいかも…」
「独身の人は年下ばかりで、気が引けてしまう」
年齢を理由に、恋愛に積極的になれない人もいます。仕事や勉強に夢中になるあまり、恋愛を後回しにしてきた人は、男性女性問わずいるのではないでしょうか。仕事での実績や信頼を得られ始め、そろそろ結婚をと考えたときには、自分の年齢を気にするようになっていたパターンです。
トラウマがある
過去の恋愛で傷ついた経験がある人の場合、次の恋愛でも同じことを繰り返すかもしれないと不安に思っているかもしれません。確かに、信じていた人に裏切られたり、傷つけられたりすることは辛いことですよね。「他の人も信用できない」「もう傷つきたくない」と自分を守ろうとすることは自然なことです。
恋愛をすることにトラウマを抱えている人は、無理に前向きになろうとせず、自分を癒すことから始めることをおすすめします。専門のカウンセラーに辛さを打ち明けてみるのもよいでしょう。
親が毒親である
「自分が気にいる人でないと、子どもの恋愛相手としては認めない」という毒親を持つ人もいるでしょう。恋愛をするたびに親の邪魔が入り、傷ついてしまうと、新しい恋愛を諦める気持ちになってしまうことが考えられます。
「もう恋愛は諦めた」と口では言っていても、周りが気になったり、家族からプレッシャーをかけられたりする人も多いでしょう。中には、「恋愛できない自分」をネガティブに捉えている人もいるかもしれません。
恋愛は相手へ愛情を注ぎ、自分の人生を充実させる素晴らしいことですが、無理に自分に課すことではありません。
ここでは、「恋愛した方がいい」という思い込みから解放されるヒントを紹介します。
恋愛することを目的にしない
恋愛できない自分に引け目を感じていたり、結婚したい気持ちが大きかったりする人ほど、恋愛をすることが目的になっていることがあります。恋愛は、「誰かを好きになった」ことの結果であることを忘れないようにしましょう。
恋愛以外に夢中になれることを探す
ひとつのことで頭がいっぱいだと、柔軟な考え方ができなかったり、何かチャンスが巡ってきても気づけなかったりします。「恋愛した方がいい」という焦りを自覚している人は、あえて恋愛のことを考えない時間を作りましょう。
趣味や仕事等、恋愛以外に夢中になり、「もう恋愛は諦めた」途端、恋愛のチャンスを掴んだ人も中にはいるようです。
恋愛していない自分を受け入れる
周りが恋愛を楽しんでいるのを羨ましいと思ったり、家族からの結婚のプレッシャーを煩わしいと感じたりすることは自然なことです。そのような自分を否定せず、受け入れるよう意識しましょう。自分を受け入れることは、自己肯定感を高めることにもつながり、「周りに左右されない自分」を確立することにつながります。
自分の置かれている状況を見直す
理想が高すぎると、恋愛のチャンスは少なくなります。まずは、相手に対して高すぎる条件を求めていないか見直しましょう。客観的に捉えるために、恋愛をしている友人に相談してみることも方法の1つです。
後悔しないよう積極的に行動する
何もせずただ待っているだけでは、人と出会うことは難しいです。恋愛を諦めたくないなら、積極的に行動しましょう。
特に年齢を気にする人は、「今」すぐに行動することをおすすめします。パートナーを探していることを周囲に知らせたり、企業が提供しているサービスを利用したりと積極的に行動しましょう。
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