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モテるけれどなぜか残念女子★こんなこじらせ美人に気をつけて!
こじらせない!素敵な大人女性になる方法【第1回】
自分は自分!と人生を謳歌しているけれど、気づいたら彼氏もいない。「結婚は?」という言葉にプレッシャーを感じないわけじゃないけど、いまいち腰が重いのなぜ?そこには密かにこじらせが潜んでいるかもしれません。
美人だからって理想が高いわけじゃない!
アラフォーで、独身で、彼氏なし。容姿も綺麗だし、ファッションにも気をつかっている。むしろ年齢より若く見えるくらいなのに「どうしてフリーなの?どうして結婚してないの?」そう疑問を持たれる女性が私の周りにも結構います。
チャンスがなかったようには到底見えない美人で、彼女たちは「理想が高いんでしょ」と思われがちです。でも、実はこじらせの傾向がうかがえるケースもちらほらなのです。
美人のモテと恋愛経験は別!
「若い頃にモテた」という経験は女性として自信になります。私は告白されるだけで相手の好感度が80%跳ね上がるという単純な思春期でした。さらに、誰でも一度は訪れると言われるモテ期が到来した日には、勘違いで構成された優越感まで手にしていました。
でも、美人の友人は私なんかよりも桁違いにモテていて、その時自分のモテなどかりそめだと現実を知ったものです。そして、その美人は一向に恋愛をする傾向がなくアラフォーに。
たまに「20代の頃〇〇君に告られた」など昔の話をしてみても、なんかイタタタ…という感じになっちゃいます。そう、美人のモテと恋愛経験値は一致しないのです。ちなみに彼女曰く「そのうち出会うかなーって思ってた」とのこと!
頑張り方がわからない!というモテの悲劇
アラフォー美人の良いところでもあり、こじらせそのものでもあるのが危機感の薄さです。
その象徴的なセリフが「最近出会いがないんだよね」。若くてモテていた頃は、男性を選ぶこともできたし、合コンも頻繁に行われていたはずです。とりあえず出会いさえあればなんとかなる。だから来るべき時に備える。それってポジティブなことなんですが、年齢と共に出会いも恋愛のチャンスも減少することを見逃しちゃうんですよね。とはいえ、これまでモテ体質は基本姿勢が受身です。「よし!」と立ち上がったけど「どうするんだっけ?」と再び着席するパターンもしばしば。結果「出会いはまだかね?」と手を広げたままアラフォーになっちゃった!というあるあるになるのです。
若い女子から褒められがち
「〇〇さんてきれいですよね」「〇〇さんて年齢より若く見えますよね」アラフォー美人が、誰にこの言葉を言われたいかというと、ズバリ!自分より若い女性です。
アラフォー美人とはいえない私ですら、若い女性に褒められるとまんまと浮き足立ってしまします。自分はまだ魅力的だろうか?というジャッジに説得力を持たせる存在は、現役で輝いている女性=自分より若い女性なのです。「若い女性から見てもイケてる」と言う事実は、とても心強い自信になります!ただ「だからといって出会いが訪れるわけじゃない」というのが現実なんですけどね。
気づいたら出会いの機会が減っている
アラフォー美人がこじらせてしまうのは、美人が故という理由が大きいように感じます。モテてきた経験が実践力を奪い、価値の判断基準がビジュアルに偏りがちになります。でも、心の中では「私、イケてるはずなのにどうして独身なんだろう」「モテてはきたけれど、恋愛の経験はほとんどない」「というか、ここ数年はモテることもなくなった」と気づいている人がほとんどだと思います。
いざ行動を起こそう!という時に「出会いはどこ?」という出会い迷子に陥りがち。出会いは湧き水のように!という錯覚から目覚めた時に美人はこじらせがちになります。本当に美人って罪ですね。
連載 こじらせない!素敵な大人女性になる方法
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