婚活パーティでカップリングしても、その後が続かない!ご縁を活かす5つのアクション

嫉妬がなかなか抑えられずに、恋愛関係がこじれてしまったという経験はありませんか?
反対に、嫉妬は醜い気持ちだと思って抑えていたのに、相手が「冷たい」「本当に私のこと好きなの?」と言って去ってしまったという方もいるかもしれません。
嫉妬は、うまく付き合うのが難しい感情ですが、うまく利用すると恋愛がもっと楽しくなります。
恋愛における嫉妬とは?
恋愛における嫉妬とは、恋人や好意を持っている相手が「自分以外に関心を向けている」という状況で湧き上がる不安や怒り、悲しみなどのネガティブな感情のことです。
嫉妬の対象となるのは、他の異性であることが多いですが、友達、家族、仕事、趣味、動物などに向けられる場合もあります。
嫉妬の類語は「劣等感」
嫉妬に似た言葉に「劣等感」があります。
劣等感が強い人は自分に自信がなかったり、相手に必要とされることで自分の存在意義を確認するため、相手に依存しやすく嫉妬しやすいと考えられています。
嫉妬と劣等感は相互に関係しており、強め合う似た者同士の感情と言えるでしょう
男女における嫉妬の違い
「女性は感情で表現し、男性は行動で表現する」といわれますが、嫉妬の表現も男女で違います。
女性は、「私の嫌なことをしないで!」とか「なんで私の気持ちをわかってくれないの!」など感情的な言葉で表現することが多くあります。
一方で、男性は感情ではなく理屈で考えるタイプが多く、感情的に話すのが苦手という人も少なくありません。
そのため言葉で表現できない気持ち、不機嫌な態度や、恋人を束縛するなどといった行動で表しやすい傾向にあります。また我慢のしすぎて爆発し、つい手が出てしまう人も男性の方が多い傾向にあります。
やきもちとは、恋愛をうまくいかせる秘訣である
やきもちと嫉妬は同じような意味で使われる言葉ですが、やきもちの方がちょっと可愛い響きですよね。
このやきもちは恋愛をうまくいかせるための助けになります。
男性は恋人の嫉妬にはうんざりするけれど、自分に向けられるやきもちは可愛いと感じる人が多くいます。
また、女性もやきもちを心地よく感じるという人が少なくありません。
この際のポイントは、少し子供っぽくやきもちを伝えること。真剣になりすぎず気持ちを伝えることで、可愛らしさや行為を感じさせる音ができるでしょう。
やきもちと嫉妬の元々の感情は同じ
やきもちも嫉妬も元々は、恋人の関心が自分から離れてしまいそうな時に感じる感情という意味では、その根っこにある感情はほぼ同じです。やきもちも嫉妬と同じように劣等感や不安から生じてきます。
しかし、「ねたみ」や「ひがみ」「憎しみ」といった強い感情をあらわす嫉妬と異なり、やきもちは「他の人をみてほしくない」という気持ちが、恋人本人に対して向けられる比較的マイルドな感情です。
ですが、やきもちを恋人との関係でうまく処理できないと、次第に第三者に攻撃を向けるようになり、嫉妬に変わっていくこともあります。
嫉妬がやきもちであるうちにうまく処理したいものです。
上手に甘える
嫉妬を生まないためには、恋人が自分のことを見てくれている、という感覚を持つことが大切です。
しかし、人によってはあまり恋人が自分のことを気にかけてくれないこともあるでしょう。
ですので、相手の負担にならないように上手に甘えることは大切です。
その秘訣は、相手の状況をきちんと把握して余裕がありそうな時に甘えること。
また、少し冗談めかして甘えることで反応する、しないの選択肢を恋人に与えることも効果的です。
無理せず相手に相談する
自分の気持ちをコントロールできなくなってしまうくらい嫉妬が大きくなってしまうと、攻撃的な言動が増え、関係がギスギスとしていまいます。
もちろん自分自身も不安が強くなり気分が落ち込んでしまうでしょう。
そうなる前に相手に相談することは大事です。しかし、「どうせ私なんて……」などとネガティブな発言を繰り返すと、相手に疲れを感じさせてしまうので注意が必要です。
ポイントは、相談する前に少し深呼吸をして気持ちを落ち着かせること。どんな相談をしたいのか整理して臨みましょう
最後に、どんなお願いをするのも自由ですが、受け入れられるかも相手の自由だということは覚えておきましょう
「自分以外の異性と話さないで」など大きなお願いは相手に負担をかけてしまいます。「手をギュッとして」などの小さなお願いから始めると良いでしょう。
自分に自信をつける
嫉妬には自分自身の自信のなさや、これまでの人間関係などが影響しています。ですので、嫉妬しないようにするためには自分に自信を持つことも大切です。
そのためには、恋愛以外にも打ち込めることを探すと良いでしょう。スポーツや勉強、趣味などは人間関係と異なり、自分の頑張りで自信を積み重ねられるので相手に左右されません。
恋愛以外に自分の支えとなるものを持つことで、心の安定が保たれやすいでしょう。
嫉妬はなくすことは出来ません。ですが、少しの工夫で嫉妬を抑えられたり良い方向へ転換できます。
まずは、自分の中の嫉妬を認めましょう。そうしてから適切に対処することで、もっと素敵な自分になることもできるし、もっと恋愛が楽しくなります。
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